★10期「魔術師のトートタロット」終了。

★9月20日(土)に、10期「魔術師のトート・タロット」終了式でした。
3年間一緒に学べて、楽しかったです。
「ありがとうございました!」

Congratulation


 

★空と花。

女 東京9月20日(土)その日の「空」



flower


 

★気になる道路アート。

女  レオン・サリラの『タロットは、ART以前の ARTだ!』のこの一言に、
私は、雷に打たれたような響きが、ドスーンと身体に突き刺さり・・・
タロットの道を進み始めました。

最近、言葉にはなっていない・・・
日頃のいろんな声が聞こえてくるような気がしてきます。
例えばこれ ↓



歩道一杯に書かれた、図形。
道路アートぽっくて、かわいいと思いました。
よく見ると「NTT」の文字・・・たぶんNTTの配線工事の内容なんでしょうが。
工事関係者が見ると、一発でこの地面の中の様子が分かるのでしょうね。

タロットも実は、これに近いのです。
言葉として書き切れない表現を、象徴や占星学、ヘブライ文字や数字など。
タロットを読む為の、専門的な基本を学ばないと分からない・・・一種の暗号ですね。

よく、感じたこと。直感。・・・だけでタロットを読んでいると思われがちですが、
この道路のように、基礎的図形を読むためのレッスンが必要なのです。
私たちが、この道路を観て、たぶん NTTの配線なんだろう?
という事までは分かりますが、それがどんな配線があって、どうなっている?
までは分かりません。

私にとっては、この道路が、ミステリーというか、
地面から、声を発しているように観えたのです。

摩風ゆみ(マシュー)




 

★「ケイゾク、 SPEC、カイドク」と「挑戦者たち」 BOOK!

★ずいぶん、久しぶりのブログです。
先日、知人のライターの『木俣冬さん』にお会いする機会があり、最近本が出版されました。
それが、中々好調だ!ということでした。



読書“ケイゾク、SPEC、カイドク”・・・その本の中に、タロットカードが出てくるんですよ!」
「きっと興味を持ってもらえると思います。」
ということで、・・・なんと、本をプレゼントして頂きました。(感激!)


http://www.amazon.co.jp/ケイゾク、SPEC、カイドク-木俣冬/dp/4864911584



届いた本は、期待通りの楽しさ。ページからワクワク感が伝わって来ます。
映画の中で、タロット占いのシーンや、タロットが出てくるらしいんです。
これは、 まずツタヤに行って DVDをレンタルして来なくては!


http://www.amazon.co.jp/挑戦者たち-−トップアクターズ・ルポルタージュ−-木俣-冬/dp/4873763487
読書もう一冊の本が、イケメン俳優だけ集めたインタビューの本「挑戦者たち」
こっちの方に、目が移ります。
わっ! これも楽しみ!
企画が素晴らしい。妻夫木聡、三上博史、小栗旬、森山未来など・・・ラインナップが凄すぎる。
今まで、あったようで、なかった本ですね。
この本も読むのが楽しみです。

今日、「るろうに剣心」を観てきたばかりでした。
藤原竜也さんが、こんな役をやるようになったなんて〜。
時の変化を感じます。

映画が何より、大好きな私にとっては、幸せの2冊でした。
木俣冬さん、本当にありがとうございました。

摩風ゆみ(マシュー)

 

★るろうに剣心(その1)

★今日は、敬老の日・・・レオン氏が、朝から久し振りに「映画を観たい!」と言い出した。
どうも、「るろうに剣心」がスタートしているので観たいらしい。
前回観たので、やっぱり観るしかないでしょう。ということで
・・・・満員の映画館に行ってきました。

映画の内容が云々より、チャンバラを変えた映画であることは間違いない。
これをソードアクションというらしい。
以前から韓ドラや中国映画を観るたびに、日本の時代劇のチャンバラシーンには愕然としていた。
アジアでは、現代劇でも時代劇でも、スピードあふれるアクションや剣術のシーンが主流です。

とにかく、この映画大ヒットらしい。
グッズショップでは、若い男の子たちが、剣心グッズを買っているではないか!
そう言えば、昔のやくざ映画を見終わると、観客たちはすっかり自分が高倉健のような気分になった
・・・・・・と聞いたことがあったが、もしかして、そんな現象なのだろうか?

それにしても、佐藤健の佇まいが、カッコ良かったですね。



本当は、映画のモデルの話をしたかったのです。
つづく。

 

★るろうに剣心のモデル「川上彦斎」という武士(その2)

★前回のつづき、るろうに剣心のモデルは実在の武士でした。
ちょっと気になり調べたら、とても興味深いというか・・・切なくなってきました。
幕末四大人斬りと言われた、尊王攘夷派の肥後藩士「川上彦斎」(かわかみげんさい)。
我流の“抜刀術”で(刀を抜くと同時に相手に切りつける技)、
片手抜刀の達人であったと伝えられています。
映画の佐藤健の剣術でもお馴染みの、片膝が地面につくほど低い姿勢からの逆袈裟斬り。

どんなものだったかというと、
絶対にこれだけ離れていたら、斬り付けられないという位置から、
突然、大地を蹴るように間合の中に飛び込んで、
地面と体がほぼ平行になるように、自分の身を投げ出し、
手を充分に伸ばしきり、敵を一気に切り倒したということです。

映画のための、オーバーアクションだと思っていたのですが、ちゃんと実際の剣術であったのですね。
剣(刀)を抜いたら「生きるか、死ぬか」の時代ですから。
本当の戦いでは、チャンチャンバラバラするわけではなく、
剣を交えたら、少しでもひるんだ方が、死だったということです。



[川上彦斎とは?]
京都池田屋事件で、同士である宮部鼎蔵らが殺害され、
その池田屋事件の黒幕である、開国論者の佐久間象山を暗殺。
その後、象山の時歴を知って愕然とし、以後暗殺をやめてしまったといわれています。

後に熊本に帰国したが、脱藩罪で投獄されることになります。
しかし投獄されている間に、大政奉還が起こり、幕府側は朝敵となり、
熊本藩では入獄されていた勤王派志士たちを慌てて出獄させ、藩の役人に取り立てたりしました。

しかし、川上彦斎は、耳をかそうとしなかった藩の重役たちの下で働く気になれず、これを拒否。
藩から改めて、外交係として任命され、各地をまわっているうちに、
旧同士たちが牛耳る新政府の方針が、開国の方向へ進んでいることを知り、愕然とします。
やがて、藩から危険視された川上彦斎は、長州藩士を匿ったことで投獄され、裁判にかけられます。

明治4年、東京に護送され、何の取り調べもないままに裁判にかけられます。
かっての同士だった判事に「新政府の方針に従い、共に働いてはくれまいか」
と何度も説得されますが・・・・
彦斎は「この志は神国に誓ったものである。これをなぜ時勢によって曲げられよう!」、
「尊攘を夢見て共に戦い死んでいった仲間たちの事を思うと、そんな考えは到底およばない」、
と断固拒否。
そして「容易ならざる陰謀を企てた」として・・・
新政府の方針に従わない、危険な攘夷論者として斬首された。

*以下に詳細な川上彦斎の人物伝があります。
http://www.shinpuren.com/gensai.htm
参照抜粋させて頂きました。

辞世の句が美しい。
君がため 死ぬる骸に 草むさば 赤き心の 花や咲くらん

 

★歌うという表現!

先日、 NHKでの「吉田拓郎YOUKOSO」で、小田和正さんがゲストでした。
吉田拓郎ファンである、レオン先生が楽しそうに TVを観ていました。

[レオン]
両方すごいけど・・・拓郎は、“生き方”を歌う人。
小田和正は、“心”を歌う人だな。
とぽろり言っていました。


Takuro Yoshida official websiteより

表現方法とは、1つではないんですね。
摩風ゆみ

 

★日向カンナさんに・・・接近。

★以前タロットのお仕事でお世話になった yoshiiさんより
新しいタレント事務所で独立しましたとご連絡を頂き、久し振りにお会いしました。
そこには、歌とダンスのアーティスト「日向カンナ(ひなた)さん」がいらっしゃいました。

アイドルって・・・・て思ってしまうほど、可愛い。
透明感のある爽やかさが魅力のカンナさん・・・
私とレオンも、帰り際には、すっかりファンになってしまいました。



タレントさんだったりする人には、何か人を魅きつけるものが必ずあるものです。
何らかの印象を残す・・・また会いたくなる・・・それがタレント性なのかもしれません。
今後のブレイクが期待できる、日向カンナさんでした。


facebook
https://ja-jp.facebook.com/kanna.hinata.zzz

[レオン先生]
「僕もあんなに若くて、かわいい子と一緒に行動できるのなら、マネージャーになろうかな〜」と
バカなことを言っていました。

摩風ゆみ(マシュー)

 
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