★最後のまとめとして、みなさんの感想が届きました。
ワンポイントでと、お願いしたところ、かなりの長文の方もいらっしゃいました。
ひっぱって、ひっぱった『阿蘇タロット合宿』・・・それだけ、思いが強かったようです。
ではトップは、「かはら美穂さん」からスタート。
【かはら美穂】
初めてのタロット合宿は私にとって一生に残る貴重な体験となりました。
いろんなことを感じ、考えさせられ、また多くの感動がありました。
どんなに思いをこめ、入念に計画を立てても、お天気や様々ハプニングで予定通りにはいかない。
まるで人生そのものです。人生は予想や期待を超えています。だからおもしろいのですね。
そんなこんなを分かち合う仲間がいるのはもっと楽しい。
4日間を振り返って、レオン先生の講義、先生のお誕生日を皆でお祝いできたこと
阿蘇の大自然、極限の恐怖体験「免の石トレッキング」(もう参加しません)、
満天の星空を見ようと夜空を見上げながら皆で一緒に入った露天風呂(もちろん女子だけで・)、
寝坊して参加できなかった4日目の朝の瞑想(スミマセン・・)、
まだまだあって書ききれません。どれもこれも忘れられない思い出になりそうです。
タロット合宿第2弾(リベンジ&バージョンアップ編)期待しています。。。
【ステラ】
空港に降りて車からの阿蘇の独特な景色が広がってきて、日本にもこんなに、
見渡す限り自然しか見えない場所があるんだなと嬉しく思いました。
タロットワークの中で、「分からない、と言う事が分かればそれでいい。」
「フールが手を差し伸べてくれるから大丈夫。」と教えらました。
分からないと言うことで、もがくより、分からないと言う事が分かって、
それを素直に受け入れた方が前に進める。
「進んで行けばハッ!といきなり分かる時が後から来る。」
だから、安心して新しい世界へ踏み出してごらん。と言う事なんだなと思いました。
そしてそれが私のこの先へとつながって行くと思います。
*「押戸石」でおこなった瞑想のように、阿蘇の大自然の中でシートなどをひき、
風に吹かれながら、レオン先生のお話を聞くセションをもっとしたかったです。
【ダイヤモンド・サリー】
阿蘇合宿でのタロットワークを通して、気づかされたこと、発見したこと。
今の私に何が出来るのかをはっきりさせ、具体的に行動すること。
しかし、行き詰っている自分、無力な自分があきらかに・・
ハングドマンのようにつるされた状態。
どん底の状態に気づいたからこそ、
本気になり本当の学びが始まるチャンスだと思っています。
今やるべきことは、タロット(運命論)をしっかり理解すること!
【七海】
阿蘇合宿は、一言では語れない、様々な事が起こりました。
野外ワークでの一番の印象に残るのは、免の石のワークです。
想像していたトレッキングより、かなりハードなものでした。
自分の心と体を集中して、その行動をしなければ、危険だと感じ、意識が変わりました。
これは、タロット合宿のテーマである、意識が蘇る瞬間だったと思います。
ガイドの柏田さんは面白く、人間的魅力に溢れ・・・凄い人でした(笑)
阿蘇の地でのタロットワークは、レオン先生の一言一句に惹き付けられ、
心の静けさと意識の集中が起こり、その空間が祭壇であることを実感しました。
阿蘇の地でも、東京でも、どこにいても・・・・永遠の私を創造すること。
これからも、探求し続けます。
タロットは生きているので、心身ともに揺さぶられたタロット合宿でした。
【日本海一郎】
阿蘇合宿から帰ると日常生活が今まで以上に激しくいろいろ起きた。
タロットワークでの教えが社会での人間関係を通して浮き彫りになったようです。
レオン先生が授業で口にした言葉が、出来事を通して実感しているように感じます。
内面的に外界から影響を受ける・・そういう自分を越えていけるようになりたい。
現在の意識が何に執着しているか、はっきりさせることによって前進したい。
それには自分の心を浄化すること、純粋であること、
そうでないと瞑想も学びも濁ってしまう・・と思っています。
【Maia Claire】
合宿、大変お疲れ様でした。第一回目なので、いろいろと大変だったと思います。
*久住高原コテージ・・・温泉と周りの景色とにかく、景色が素晴らしい。
お天気さえよければ、午後もこちらで瞑想や講義を受けたかったです。
*講義・・・・第二ステージという事で、期待通りの大変有意義な講義でした。
続きがありましたら、ぜひ参加したいです。
最後の瞑想の課題が、ちょっとわからないところがあったので、もう少し教えていただきたいです。
*押戸石・・・すごくエネルギーが感じられました。
押戸石での瞑想体験は、とても良かったです。また行きたいところでした。
*阿蘇神社・・・いろいろ神社巡りをしてきましたが、阿蘇神社ほど、静かで落ち着きがあり、
愛のある神社はないと思いました。
*阿蘇山火口・・・一瞬でしたが、火口が見れて大変感激しました。
*ラムネ温泉・・・もう少し入っていたかった(笑)・・・ここに限らず九州の温泉はどこもいいですね。
【美羽】
初めて訪れる九州地方。火の国と言われる熊本県阿蘇市に上陸。
一番先に思い浮かぶのは、やはり、3日目の「免の石トレッキング」とガイドの柏田さん。
本当に過酷なトレッキングだったけど、その過酷さが私にはたまらく気持ち良かったです。
素人だけで登るのには絶対に危険なトレッキングなので、必ずガイドは付くのですけど、
導き手という存在感というのはもの凄くて、何よりもの安心感に繋がります。
「トート・タロット」も、レオン先生という導き手がいなければ、もしくは独学だったとしたら、
全く別の勉強法になっていたはずだったと思うのです。
誰とでも親しくなれる気質でありながら、グループという団体で動くのが本当は何よりも嫌で苦手としていた私が、初めて、席をおくかもしれないグループが「タロット王国」になりつつあるのかな?
と、最近思えるようになってきて、「タロット王国」に連なることへの意味が、
この4日間の合宿を通して少しだけわかったような気がします。
【摩風ゆみ】
一言でいうと、『楽し過ぎました!』
みんなと共に共有できたこと、協力できたこと・・・本当にありがとうございました。
初めての合宿は、私たちの予想を超えていました。
遥かに人生や阿蘇はスケールがデカい!・・・心身共に、ひ弱な自分を自覚しました。
風流の吉岡夫妻やそこで出会った方々、登山ガイドの柏田さん。
『阿蘇の大自然で生きるとは・・・』私たちの今までの生活では通用しません。
そこで生きている人たちの生活を目の当たりにして、憬れだけでは3日ももたない。
太陽の下真っ黒になって、走り回って、天真爛漫・・・
そして、おおらかに、人に対してやさしく生きている。
今回、「タロット合宿」を《阿蘇》でやる意味がわかりました。
大自然の中、何もない・・・雲や風の音、爆発的な雷と雨。
何もかもが半端ではなかった。(何もないのに半端ではない)
それが阿蘇の魅力であり、今回の合宿のテーマでした。
〜生命と意識が蘇る タロットの旅〜
そして、私が「なぜタロットをやるのか?」
今回の旅で、意識が接続することができました。
★まとめ★
色々足りないこと、やり過ぎなこと、不備なこと・・・沢山あったと思います。
次回の旅にむけて(次回があればですが)、皆さんのご意見、
感想を今後の検討課題としていきたいと思います。
みなさんにとって、これがただの旅ではなく、“タロットの学び”だったこと、
今後の生き方に前進していく《力》になれることを願っています。(摩風)
レオン先生より
『みなさん、おつかれさまでした。楽しかったことが一番。』
とメッセージをもらいました。