★モーセ、40年の追放生活を経てたどり着いたものは?(前半)

*「トートのタロット」は、神話のタロットでもあります。
エジプト神話・聖書・ギリシャ神話・・・・世界中の普遍的な神話の元型を持っています。

今日は、前回の<私の決心>を読んだレオン先生からボソっと・・

レオン「モーセも最初のエジプト脱出は失敗したんだ。
    その後、モーセは、40年間もエジプトから追放された
    なぜ、モーセは、失敗したのか?
    それは、イスラエルの民を救うのは、自分だ!
    自分がやらなきゃ・・・と思ったからなんだ。
    実際は、モーセに、誰も頼んではいないんだよ。(笑)」

プッサン「水から救われるモーセ」

<出エジプト物語>
当時のエジプトでは、イスラエル人が増え、エジプトの王にとっては、
脅威になっていました。
そこで王は「新しく生まれてくる男の子を殺す」命令をくだしました。
 イスラエル人の男の子だったモーセを、生かすために母親は、
パピルスの籠に入れて、ナイルの葦の茂みに隠しました。
その時、ファラオの王女が、水浴びをするために川をくだり、モーセを見つけました。
そして、モーセは、王女に育てられることになったのです。
(モーセは、王女に育てられので、エリート意識がありました。)

モーセ40才の血気盛んの頃、イスラエルの人々が、エジプトの国から、
奴隷として人間扱いをされない現実に気づきます。
 ある日、エジプト人に虐待されているイスラエル人を見て、
そのエジプト人を殺してしまいました。
しかし、イスラエルの人々からは、理解されず、
誰も、モーセについてこなかったのです。

それから、モーセは、エジプト人を殺したことによって、
犯罪者としてエジプトから逃げなければならなかったのでした。

<40年の追放生活の末>
モーセは、ミデアンの地で40年間、羊飼いとして生活しました。
80才になったモーセ。
ある時、羊の群れを追って、神の山ホレブにきました。
その時、<燃える柴>を見て、神より声をかけられたのです。
モーセは、その時「わが民イスラエルの人々をエジプトから連れ出すのだ!」
と神より召命を受けました。
そして、エクソダス(出エジプト)へと、イスラエルの民を率いて、
約束の地「カナン」へと果てしない旅に出るのでした。

「燃える柴」

今日は、一気にここまできたので、息切れ状態です。
壮大な物語ですので、この辺にしておきます。
つづきは、(後半)で・・・
摩風ゆみ(マシュー)


★国立・月船「6月29日は土曜日のタロット」開催です!

  ● 6月29日(土曜日)は月船さんにて、ダイヤモンド・サリー先生が、
 タロット鑑定をいたします。
 周りを一気に明るくさせる、魅力あふれる鑑定で、あなたを輝かさせてくれます。
ダイヤモンド・サリー
●時間:12:30〜19:00(月に2回土曜日)
●場所: Holy Shop  月船にて(JR国立駅2分)
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悩み苦しみでそのことを忘れているかもしれません。
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◆月船企画プレゼント『あなたの“ダイナミックパワー”は何座?』

(レポート付き)



★洗濯洗剤!今はこれです。

 *最近、レオン先生が、
『頼んでもいないのに、率先して必ず買って来るものリストに、“洗濯洗剤”があります!』
 といったところ
生徒さんから『どんな、洗剤ですか?』と聞かれるようになりました。
みんな、やっぱり、洗濯洗剤で悩んでいるんだ!

ま、そこで、現在我が家で使用している
   『ナチュラル』
ココナッツ由来成分でしっかり落とす<無香料>
漂白座、着色料、香料、蛍光増白剤→<無配合>
     
・カナダ製
・環境にやさしい(界面活性剤 4.5%)
  →これはかなり低い、日本のコマーシャルに出ているような洗剤は、
    40%や低くても25%などざらです。
 *水質汚染の原因となっている、界面活性剤の使用量が少なく、
  生分解性に優れている。
  →河川での自然分解でも、24時間で90%以上の生分解性で、
   自然がもつ循環サイクルに適している(魚にもやさしい)。
  →そう考えると、いかにコマーシャルの洗剤が、恐ろしい数字かがわかります。
・¥280(驚きの安さ!

<決め手はこれです。>
・水にサッと溶けて、<黒もの>に白い粉がつかない!
・値段が、「ウソでしょう〜、どうしてこんなに安いの。」
 本当に汚れが取れているの・・・と心配になる位の安さ。
 (多分、大丈夫だと思います。

*この製品にたどりつくまでは、色々試しました。
日本の製品で、手頃のもありましたが、「黒ものに白い粉が必ず残る。」
そして、「やっぱ、これだよ〜と気に入っていたのは、エコベール!」
香りもいいし、おしゃれ。・・・しかし高い( 1.5L ¥1400位)。
やっぱ洗濯は、しょっちゅうしたいので・・・続かないよ〜。

*現在は、やっとこれで、落ち着いています。
 今日は、ひさしぶりの快晴ですね。


摩風ゆみ(マシュー)





影響をうけるとは?

レオン「気にすると、似るよ!」・・・とレオン先生より
   「気にしていると、見ているから、影響受けて、段々似てくる。」
   「そういうもんなんだよ。・・・・もう前から発見されて来ていることなんだよ。」
摩 風「え、それのことを何というの?」
レオン「名前なんかないよ。・・・探求していれば、すぐわかることだよ。」
   「いやだな〜と思っていることほど・・・似ているはずだよ。」

そういわれると、<謙虚で賢い人>になりたいな〜
        ・・・ここは真似したいな〜と思うことほど、似ない。
常日頃、レオン先生は、私とまったく違って、朝起きも上手で、いつも本を読み、
研究が大好き!・・・私には似ていない。
私は、自分の興味がないことには、まったくどうでもよくなる。
時々、今時の週刊誌ネタも、レオン先生から入ってくる程だ。
私にとって、昨年から気になる人といえば・・・「くまモン!」
『人間よりも頑張っている〜くまモン』→間違い「私より遥かに頑張っている。」


今日は、どんな話題があるのかな?
今週の東京の出没予定は、どこかな〜・・・など。

*生徒さんに「“おっかけ”ですか?」と聞かれ、「そこまでではないよ〜(苦笑)
 十分潜在的な“おっかけ”ですね。

*では、ここまできたら、せっかく<占星学>の勉強をしているので、
次回(時間がかかります。)は、くまモンのホロスコープを出して
研究してみたいと思います。
   占星学講座で、「くまモンやります!」・・・といいたいところですが。
   やっぱり、恥ずかしいので・・・ブログで研究発表を宿題にしておきます。

摩風ゆみ(マシュー)




タロット!「それは生きる力を与えてくれる」

 *先日、虚しくて、虚しくて・・・久し振りに泣いた。
 本当に久し振りに。
 涙が出て・・・最近、泣いてなかったことに気づきました。
 そして涙の原因は「虚しい自分がタロットをしても、ダメだ。」
 ・・・と、やっと気づいたことです。

*そして、今日、また、泣いた。
 今日は、うれし涙。
 久し振りに・・・うれし涙。
 あ〜、うれしくても泣けるんだ。
 ・・・おかげで、ずーと目が腫れています。

★タロットをやって、本当に人の役にたっているのだろうか?
 本当に人は、変わるのだろうか?

    私が、今タロットと共にあるのは・・・
    ・・・死にそうだった私に・・・
          <レオンのタロットで>
   「私、生きて行けるかもしれない。
        古い人生を終わらせて、新しく生きていいのかもしれない。」
            ・・・と思ったからでした。

原宿の街頭で、ランプの光に導かれて、ふらっと座ったあの瞬間に。
私に<希望の光が灯った>
その後、レオンに会うことはありませんでしたが・・・
2年後に、また原宿の街頭にレオンがいました。
私に、生きる力を与えてくれたのは、レオン・サリラのタロットでした。

<緑の石>は、新しい芽生えであり、希望の光、石はびくともしない確かさです。
 探求者は、森に迷い込み、緑の石が見えません。

*今日のうれし涙は。
ずーと、関わって来た人の「元気になっているよ!」
とご家族からの電話でした。

どうやら<希望>に火がついたらしい。

何度もタロットリーディングをしてきました。
タロットのサポートをかりて「希望の手がかりはこれだよ!」といいつづけました。
しかし、半分の返事で、心が動く気配がない。
・・・人生が変わる?・・・ほとんど暗闇状態でした。
私のタロットでは、無理だ・・・と何度も自問自答しました。
本当にしつこく、しぶとく、諦めないでいただけ。
堂々巡りと、期待し過ぎと、期待外れの行ったり来たりで、しんどくて
・・・もう関われない・・・と挫折しそうになりました。
でも、私の中で、やっぱり、諦められなかった。
それは、私がタロットをやる意味でもあったから。

最近では「もう、私がやれることはない」と・・・
・・・あとは・・・ Foolにまかせよう・・・。

今日の知らせは、まだ、ほんの入口でしかありませんが・・・。
・・・それでもうれしい。

暗いトンネルにいた<わたし>に、<希望の光>を照らしてくれた、レオンのタロット。

<火>が消えないように、見守り、諦めない!

摩風ゆみ(マシュー)


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★図は、聖杯のカードより「石の7」
カードの中でも最も厳しいカードです。(でも、なぜか愛おしい。)
しかしこのカードは暗いトンネルにいる私たちに、力を与えてくれます。
カードの背景
探求者はもつれ合った森に迷い込み、イバラの薮の中で、もがいています。
そして、深い茂みの方には<緑の光>が見えますが、彼には<緑の石>が見えません。
状況は、心の中で執念深い力と戦っていることを表わしているのです。
[意味]
このカードは、私たちの運命を元に戻して、「本当の目的へ行く道」を見つけるために、避けて通れない問題があることを教えてくれています。それは、再び前進するためには、その前にそれに直面しなければならないということです。私たちは、自分の望みと欲求は十分に明白ですが、常に前方を理解することが出来ません。そして、前進する最高の道を学ぶためには、より良い<賢人>の誰かに、弟子入りすることを考える必要があります。探求の旅において、それは私たちに必ず障害を突破して突き進めるようにしてくれます。
[アドバイス]
道に迷いながらも、道が見えてきたら、賢人が現われる。
そして「本物」であれば、必ず障害を突破できる。
<緑の石>
ルシファー(悪魔)と共に天から落ちた素晴らしい<緑の石>、それが後に『聖杯』として知られるようになったといわれています。
他の伝承では、錬金術師たちが探した<哲学者の石>であり、エリクシール(何ものにも変えがたい貴重品)と呼ばれるものです。それが後には“”に変わります。

レオン・サリラ「聖杯のタロット講義」より
人生には、逆境からスタートする。
「石の7」は逆境を乗り超える力、そこから人生の確かさを見出す。
そこから人生をスタートする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




TAROTを抱けるか・・・。

*先日、20年前の香港を代表するロックバンドで
BEYONDが歌っていた「遥かなる夢に〜」を思い出し、
You tubeで久し振りに聞くことが出来ました。
あらためて、聞く歌には、力強く、圧倒的な響きがありました。
彼は、日本でのTVの収録で、31才の若さで事故死してしまいました。

今でも、香港の人たちが、彼を天才といい・・・
そしてこの曲は、今でも愛されている歌です。
なぜ彼の歌が、こんなに心を打つのだろうか。
    「彼は、音楽にとらえられたんだ。
     そういう歌声なのです。

   *よくレオン先生から、自分からタロットに近づこうとしても
    タロットに近づくことはできない。
    タロットが、向こうからやって来て
    タロットが、あなたをつかまえて、離さなくなる。
    それが本物( Fool )との出会いだ。


若き、ボーカリストの彼は、
まさしくレオンの言葉を思い出させます。
それは、彼が天才的な才能の持ち主・・・という言葉で、終わらせられない
圧倒的なものがあるからです。
<音楽に対する思い、香港という歴史>全てが彼の音楽に染み込んで
時代と国を越えて、聞こえてきます。

私たちは、必死になって、タロットを学んでいるつもり・・・それでは、たどりつけない。
  (レオンより「以前、必死じゃだめなんだ、真剣でなくては。」といわれました。)
彼の音楽を聞いて、ハッキリ感じました。
それは、生まれつきの才能や潜在的なもの・・・そういう言葉で片付けたくありません。
その人の能力を越えた力が、彼に到来していたのでしょう。

この何日間、彼のことを考えていました。
その中で、私の中で、一つの結論がでました。
稚拙ですが・・・一つの決心です。

*戦うのを止めよう。
闘うのをやめよう。
たたかうのをやめよう。
負けたくない。
まけたくない。
ずーと負けっぱなし。
負けていたのは、自分が作っていた自分。
自分なんか、どこにもないのに。
自分がつくった自分に負けまいと
必死になっていた。
つかれたんだ。
虚像との闘いに。
だって、虚像なんだもん。
何もないのに。
気づいたら、つかれるよね。
いったい、私は、誰と闘っていたんだろう。
誰と
誰と
誰と
誰と闘っているんだ。

・・・・剣を置こう。

剣じゃなく
TAROTを抱けるか。

摩風ゆみ(マシュー)


ついに出た! Mac ios7 今日はこの話題で一杯。

 *午前2時から開催されたWWDCの基調講演。
こんな風に書くと mac通みたいで恥ずかしいですね・・・私も最近知った、WWDCとは? 
   (プロレスではありません。)
   毎年カリフォルニアで開催されるApple主催のデベロッパー向けのイベントで、
   Macユーザが注目するイベントです。
   基調講演・・・基本方針についての講演。
つくづく、関心がないと、最近の言葉や動きについて行ってないのが、よく分かります。

そう、先日私も<Mac book air>を買ったばかり。
・・・にわかにAppleの動きが気になってしょうがなかったのですが?
なに!新しい<Mac book air>が今日発売。
・・・しかも、バッテリーが3時間が→9時間になる〜
え、買ったばかりで、値段だって大差がないのに、こんなに差が出るの。
せめて、秋発売にして欲しかった。

レオン「 Macが安くなっている時は、次が出る合図なんだよ。」
   「販売員の人が、新しいバージョンがいつ出るか?・・・は分かりません。
    と言う話しを信じてはいけないんだよ・・・」
レオン「Macは、一様、海外ブランドなんだから
    ・・・我々のような貧乏人が買うものではないんだよ。」
といつも、悔しいことをいうんです・・・。

摩 風「今まで“ヴィトン”だって買ったことがないし、欲しがったこともないけど・・・
    Macだけは、一世代遅れても、老舗Macユーザーとしてはついて行きたいんだよ。」

急に、先日買ったばかりのMac Book Airが色あせて見えてきました。
どうりで、ビックカメラのAppleコーナーにお客さんが少ないな〜と感じてはいました。
ユーザーは、ちゃんと知っていたんだ。
あ〜気を取り直して・・・行こう。
そうだ、 i padにキーボードをあえて買って、“文字打ち”を四苦八苦していたことを考えれば、
必要だったんだ・・・と朝から、少し(かなり)ショックをうけながら、立ち直るしかない。


*それにしても、新しくなった“i phone7”
話題のフラットデザインの反応は?
以前のような、立体的でシャドーを駆使した、楽しさはなくなりましたが・・・
・・・まさしくフラットですね・・・シャープさには、欠ける気がしますが・・・
これが今風なのでしょうか?
どうなのでしょうか?
レオン「デザインが、変わるのはしかたないんだよ・・・」

しばらくは、世間の反応を観ながら、Appleストアで、触れてみることにしましょう。
摩風ゆみ(マシュー)





★韓ドラ人気『7つの秘密!』

*先日、クライアントさんで、韓ドラの買い付けをしているスタッフの方が見えました。
そのときに、レオン先生から、この業界はまだまだ、伸びるし、心配はありません。
という内容の鑑定でした。

私の中では、韓ドラも、もう衰退の一歩か?
と感じていたので、以外な結果でした。
たしかに、また面白い韓ドラが増えているのも確かです。

以前も書きましたが、私たち(レオン&摩風)の唯一の、楽しみは「韓ドラ」です。
なぜ今だに韓ドラなのか?
私は、この数年ほとんど、日本のドラマは観た事がありません。
日本のドラマが悪いのか?
それとも韓ドラが優れているのか?
両方観ているわけではないので、比較は出来ませんが、なぜ韓ドラなのか?
はわかります。
それを<独断と偏見>で検証していきたいと思います。

【韓ドラ7つの秘密】
<その1>徹底的にわかりやすい。
次の展開が、予告のタイトルで察しがつく。
「例:吐血」
何だ、次死んじゃうの〜。とか。
時々、最後に予告を入れないでよ〜と嘆いています。
▲武人時代
次々に主役が変わる〜これは日本にはないパターン。

<その2>三角関係。
ワンパターンとも思える三角関係。
何でも無い関係が、アクシデントによって大接近。
いつのまにか・・・心を奪われている。
またこのパターンかよ〜。他にないの〜。
最初っから好きでいいじゃない!・・・なんで最初は興味がないの?
(そういう私も、レオン氏には、最初は全くの興味がなかったのでしたが・・・)
最初っから、その気があった人は、潰れてしまいました。

*拾われた主役・・・そんなに楽天的なはずがないでしょう?
ツッコミを入れたくなる。

<その3>のぞき見をする場面。
熱々の二人を、ライバルが背後で観ている・・・ことによって・・・憎しみ倍増!
何で、そこに居るの?そこにあなたが行かなくてもいいじゃない。
そして私たちは、その結論を締めくくるために
・・・・「ドラマだから!」といって終わらせます。
そうでも言わないと、ジレンマが収まらない。

<その4>ハッピーエンドで終わる。
色々あるけど・・・・みんながこれで収まるところに収まったね。・・・という感じです。
なんとか消化不良にならない。
それぞれの人物が、その役割をまっとうして、何かの栄養になった的な感じですかね〜。

<その5>捨てられた王子が、王へと帰還する。
この王道のパターン。
必ず、王子が、貧乏の家に引き取られるか?
惨めな少年少女時代を過ごす。
しかし、実は、王子だった!→色々な葛藤、戦争があり〜ので→王になる。
視聴者は、これで安心する。(やっぱり王家の血筋は侮れない・・・と)
普通の小市民とは違う・・・自分をそこまで追い込まなくてもすむ。

<その6>善悪がハッキリしている。
安心できる・・・つまり複雑ではない。
現代の日本の生活が、あまりにも複雑に絡まり合っているせいか、
テレビでも、ごちゃごちゃしたくない。

<その7>スターの存在!
カッコいいのか?どうかわからないが?
かっこ良く見える、韓ドラスター!

▲「根の深い木」 チャン・ヒョク(カッコいい!)

▲「太陽を抱いた月」 キム・スヒョン
(切れ長の目が爽やか!・・段々スターになって行く)

★まとめ★
韓ドラをこの10年間観て来ておもうことは、「人生を教えてくれる。」
タロットでいう「いかに生きるか!」
簡単にいうと「王道です。」
色々あっても、ずるくない!
二つの選択で迷っても、どちらかを選ぶというより「新しい第3の道を見つける!」
そして俳優は、鼻水たれ〜のの、体当たり演技!
みんなが、大竹しのぶ状態。
行き着くところ、丸ごとまとめると<パンチがあるのです。>
*現在、お気に入りの“韓ドラ”を取り上げてみました。

摩風ゆみ(マシュー)

★国立・月船「6月8日は土曜日のタロット」開催です。

 ●6月8日(土曜日)は月船さんにて、嘉原未星先生が、タロット鑑定をいたします。
 丁寧な鑑定と対応に高い評価を受けています。
嘉原未星(かはら みほ)
●時間:12:30〜19:00(月に2回土曜日)
●場所: Holy Shop  月船にて(JR国立駅2分)
●お問い合わせ http://tsukinofune-shop.com
               TEL :042-574-4787
トートのタロット・サビアン占星術・数秘術
サビアンシンボルから、人生の流れや現在おかれている状況をつかんだ上で、
タロットを用い、どう解決して乗り越えていくかを具体的に考えていきます。
クライアントの心の中の本当の声に、コンタクトしていきます。
◆月船企画プレゼント『あなたの“ダイナミックパワー”は何座?』

(レポート付き)


★6月、一年の半分に突入・・・それにしても“Mac”に恋してる。

 *あっという間に、6月ですね。
1年の短さにびっくりしています。
レオン先生から、若くない証拠だよといわれました。
なぜ若いと、時間が長く感じて、年を追うごとに時間が長くなるのか?
レオン「若い人は、あまりたいしたことを考えていないからだよ・・・・」
   「考えること、やることがあると時間が短く感じるんだよ。」

*ところで今日は、外出先から、記事の投稿をしています。
今までの私ではあり得ない・・・まずこんなに記事を書いていることも・・・
それも一番の励みになっているのは、何人かの方に「読んでいます。」と
反響があったことです。
私の中で、いったい読んでくれている人がいるのかなあ?
(コメントないし・・・)
と疑心暗鬼なのですが、少なくとも3人〜4人から言われましたので
頑張らなければと思っています。


*そして今日の話題は、先月買った「 Mac book Air 」・・・カ・カ・カッコいい!
「あ〜やっぱり、 mac !」
macとの付き合いは、レオン先生との付き合いより長い、かれこれ20年になります。
macintosh 鵺ci → G3→ i mac → ipad →今回の Mac book Air
G3は今でも現役です。私にとっては、親友でもあり、パートナーでもありました。
当時<G3>を買った時には、“地震があると”真っ先に G3に抱きついて、
壊れないように願ったものでした。

そんな時代を経て、このG3と一生、“同行二人”で行くぞ!と覚悟して最近までいましたが、
あれよこれよで、いろんなサービスがストップしだし、
インターネットはほとんど見れない状態でした。
それからしかたなく買った、<imac>・・・結構これで、十分やれるじゃん。
それに、とんでもなく、買いやすい値段になっている。
私が、20年前に macを買った時は、80万位したと思います。(もっと高かったのか?)
とにかく、全部一式揃えると、外車が買える金額でした。
こうかくと、パソコンのプロフェッショナルみたいで、誤解を生むので

*正確にいうと、私というより、当時の夫だった人が、
・・・とにかく・・・・貧乏まっただ中でしたから・・・・
何の担保もなく「銀行に自分を売り込んで、ローンを組んだというのが事実でした。」
・・・今では、 macと言えば○○というくらい活躍されていて、
           「本当に良かった!」・・・・と思っています。
それぞれの道は違いましたが、その後、私はレオン・サリラに出会い・・・
<デザインからタロットの道>に入っていきました。
     あ〜こんなことを書くつもりはなかったのですが・・・
私にとってもmacにまつわる話が色々あり過ぎて脱線してしまいます。

*そして、レオン先生と、タロット以外の共通点も、実はmacでした。
当時、デザイナーとして独立するために、G3を一世一代をかけて買ったものの・・・
デザインソフト以外のトラブルの操作やパソコン事態の知識がなく、
頼れるのはレオン先生でした。
レオン先生は専門家ではないのですが、私に負けない位 mac ユーザーでした。
(いかん、いかん、こんなことも書くつもりはなかったので)

すごく脱線しましたが・・・・古い macより時代を経て、たどり着いた新しいMac book Airは
感動もので進化しているし、使いやすい。
・・・この全ての基底に“スティーブ・ジョブズ”の人生が詰まっている。
そしてそれを結晶化したのが、色々なラインナップの商品だということ・・・・です。
(それをいいたかったのです)

*新しい11インチの <Mac book Air>・・・もう西洋の騎士がもったような銀色の<剣>を
思わせるほどのエッジの効いたライン。
真ん中にある、光るリンゴマーク・・・久しぶりにmacを触る楽しみ、喜びを感じています。
おかげで、自宅で、レオン先生と取り合いになっています。
(あのiPadへの思いは、いったい・・・どこへ行ったのか?・・・)

そして6月には、appleは、大きく変貌を遂げる。・・・と噂も飛んでいます。
スティーブ・ジョブズの右腕だったソフトウエアの責任者スコット・フォーストル氏が
退任したことで、プロダクトデザインのジョナサン・アイブが、
全てのデザインの責任者になったとのことです。

このことで、スティーブ・ジョブズの意向であり推奨していた、
Skeuomorphism(スキューアモフィズム)
→現実のものを再現し直観的に操作方法を理解させる・・・という意味です。
(突貫で調べました)

簡単にいうと、録音する時は、マイクの絵のマークになっていたり、
カレンダーであれば、カレンダーの絵になっているアイコンなどのことです。


*タロットでは、まさしく<象徴>です。

スティーブ・ジョブズがそれを用いてきたのも、ユーザーが使いやすく、
親しみを感じられるようにとの意図からのようでした。
それが、windowsに似てしまう・・・と(ちょっと否定的ですが)
それが廃止されることは、 macの楽しさ、喜びがなくなってしまうのでは?
と私は危惧しています。

▲Mac

▲ Windows

しかし、スティーブ・ジョブズ亡き後のappleが、どんどん変化して行くことは
確かなことでしょう。

*macと共に歩いた私たちにとって、スティーブ・ジョブズが教えてくれた、
未来をクリエィテイブする、ファンタスティックさは消えないで欲しいと願っています。

摩風ゆみ(マシュー)




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