★朝の健康グリーンジュース!

*先日、リニューアルした新宿伊勢丹にひさしぶりに行きました。
(ずいぶん前からリニューアルしてたのですが)
確かにハイセンスな内装・・・・しかし迷子になりそうなレイアウト。
以前のあの店はいったいどこへ行ったのか?
何度も店員さんに聞いてしまいました。
特に気になったのは、「Sky High ジュースバー」
・・・オーガニックな野菜やフルーツの生ジュース。
私が頂いたのは、デトックスグリーンジュースだったのかな。
ちょっとお値段が高くて・・・¥1100・・・悩んだのですが・・・
やっぱり気になる。・・・・小田急のジュースバーでも¥500・・・ちょっと高いな〜
と思っていたのに・・・え、この伊勢丹の生ジュースとはいったいどんな味がするの?
気になってしょうがない。
しかし、カウンターの席は満員。
順番待ち・・・・やっぱり試して見よう!

色々野菜や果物が入って美味しい。
この味の決め手は、“パイン”だな・・・と一人でうなづく。

私が以前から、一日で、唯一頑張ってつくっているのが、野菜ジュースなのです。
冬は寒いので休んでいたのですが、
最近体調を崩していたので、また再開しました。

*私の定番は、「小松菜+りんご+レモン+ミネラルウォーター+氷」です。
 多少リンゴジュースを入れるとより飲みやすくなります。
 そして美味しさの決め手は、必ず“レモン”を入れることと、そして“氷”です。
*この生グリーンジュースも中々負けてはいない。
 怠けないで、しばらく続けて飲んでみよう。
 みなさんもぜひ試してみてください。

摩風ゆみ(マシュー)




★原宿・表参道・・・ってやっぱり違う。

私たちの「トートのタロット講座」は、東京で3カ所で講座をしています。
私たちの拠点である杉並区にある「タロット王国」
国立の「月船」、そして表参道にある「東京易占学院」です。

表参道にある「東京易占学院」では長年お世話になっており、
西洋占術部で、<トートのタロットや西洋占星学>を教えています。

先日、昼間の表参道を歩くのはひさしぶりでしたが、活気に溢れていました。
・・・表参道のケヤキ並木とそこに集まる人々で・・・人並みを抜けるように歩きました。
photo wikipedia

*原宿は、私にとっても一番、思い入れのある街なので、
再びここで仕事ができることは喜びです。
今は、表参道ヒルズになっていますが、20・・・ん・・・年前に、
<青山同潤会アパート>だった頃に、そのボロボロのアポートの中にあった
「原宿のタウン誌」をつくっている会社に入りました。
今、振り返るとあれが、私の青春だったんだ・・・。
憬れの原宿で、デザインの仕事が出来て、それも若きアーティストの卵達と
一緒に活動していました。

*そして、レオン先生と出会ったのも、この表参道でした。
(レオン先生との出会いはまたの機会にします・・・)

あれからずいぶん街並みは変わりましたが・・・やっぱりここは日本の若者や
世界から集まるアーティストのムーブメントを感じさせてくれる街です。

タロット講座の帰りに、なんか光まぶしい光景。
周りが「 AKBの撮影だ!」と言っているのが聞こえ
立ち止まって観ていたのですが、だれなのか? AKBなのか?
さえも分からないまま、写真をパチリ。

まぶしいスポットライトをあびている女の子たちを観て、
「原宿・表参道は夢をみれる場所
      ・・・しかし花が咲くか?どうか?はわかりませんが・・・」
確かに、当時の私もあったのは<夢>だけでした。
どんな夢をみていたのか?は・・・遠過ぎておぼろげです。

20代の私が、この表参道を、笑ったり、泣きながら歩いたりした日々は、
ビタースィートな思い出です。

摩風ゆみ(マシュー)




★森下由香さんの「タロットカウンセリング Nuit」オープン!

★今日は、タロット王国で学ばれている「森下由香さん」が、
 吉祥寺に、素敵なカウンセリングルームをオープンいたしました。
 みなさんに、ご紹介をしたいと思います。
 
 森下由香さん

 『タロットカウンセリング Nuit』


【由香さんより】
お部屋に入ってのんびりくつろぎ
タロットによって方向性を見出し
最後にお茶を飲んで、、、

明日もがんばろう!
って思えるような
そんな空間にできたらなあって思っています。

*場所は、吉祥寺北口から歩いて3分ほどのとっても便利な場所です。
駅をはさんで、緑豊かな井の頭公園があります・・・
可愛い雑貨屋さんや洋服屋さんも多いです。
タロットの他にもいろいろ楽しめそうな、とても良い環境です。

*お値段は
 40分(30分+10分フォロー)で4000円。

<今月はオープン月>
 4000円のところを→『3000円』でカウンセリングさせていただきます。
 一度試してみたい!という方もぜひ、いらっしゃってください。

★由香さんらしい、センスのある空間ですね。
 『天空のお部屋で』・・・とありましたが、
 由香さんのタロットカウンセリングが“都会でのやすらぎ”になってくれるとおもいます。
 みなさんの役に立つ“タロットカウンセラー”として
 今後のご活躍を応援しています。

レオン・サリラ&摩風ゆみ





★砂浜に刻まれた「足跡」・・・・レオン・サリラ

*今日は、レオン先生のブログのページをご紹介します。
なぜなら、前回のミケランジェロの「ロンダニーニのピエタ」のことが書かれていました。
とても胸を打つ、“詩”です。

【レオン・サリラのブログより】
★マーガレット・フィッシュバック・バワーズという人の「足跡」と題する詩がありますが、
かつて数百万の人々の魂を揺り動かしたと伝えられます。
今日それを読み返す機会があり、感慨を新たにさせられました。
高橋三郎先生の訳で紹介したいと思います。


 砂浜に刻まれた「足跡」
 
 ある夜、私はこんな夢を見た
 主と共に、海辺を歩いている夢だった
 夜空には自分の生涯のさまざまな場面が
 走馬灯のように映し出されていた
 どの場面にも
 二人の足跡が砂浜に残っていた
 一つは私のもので
 もう一つは主の足跡だった

 私の生涯の最後の場面が
 目の前に映し出されたとき
 後を振り向いて砂の足跡を見たところ
 驚いたことに
 一組の足跡しか残っていない場所が
 たくさんあるのに気づいた
 しかもこれは、私の生涯の一番悲しい
 最悪の時にあたっていた

 私は愕然として
 この謎を主にお尋ねした
 「主よ、私がみ後にお従いすべく
 心を定めたとき
 あなたは私と生涯共に歩んで
 語りかけてくださると
 約束されたではありませんか
 だが私の生涯の最も苦難に満ちていたとき
 一組の足跡しかそこに無いことに
 私はいま気づきました
 私には分かりません
 私があなたを一番必要としていたとき
 なぜ私をお棄てになったのですか」

 すると主は囁かれた
 「私のいとし子よ
 私はあなたを愛して、決して離れない
 あなたの苦難と試練の時は
 なおさらのことだ
 一組の足跡しか見えない所では
 私があなたを担っていたのだよ」


*とてつもなく含蓄が深く、慰めに満ちた詩だと思います。ミケランジェロの最後の未完の作品が思い出されます。十字架から降ろされたイエスを母マリアが抱いているはずなのですが、彫刻ではまるでイエスがマリアを背負っているように見える作品です。ミケランジェロが晩年に行き着いた心の深さ、信仰の深まりが感じられる作品です。
 この詩は、人間が人間である限り、いつまでも慰めと隠された深い力とを
人に与え続けることでしょう。




★ミケランジェロの最後のピエタ・・・・聖杯講座より

 *先日の「聖杯講座」で「槍の貴夫人」のカード解説の時、
 ミケランジェロのピエタの話しになりました。
【槍の貴夫人】
これはキリストの受難の直後のマリアで、膝の上にキリストの遺体を抱えています。
一方には、十字架に立てかけられた、イエス・キリストを傷つけたロンギヌスの槍です。
<ロンギヌスの槍とは?>
良かれと思ったことが、実際は人を傷つけてしまうことを意味します。
●タロットの意味
『槍の夫人』の共感と親交は、いつも探求者の旅先で援助をもたらします。

いろいろなことが、我慢できないくらい重く見えるとき、彼女は彼らの傍らを歩き、
彼らの魂を回復させるために優しい知恵と愛情深い親切さを提供します。

◆このカードを観て、以前ミラノで観た、ミケランジェロ「ロンダニーニのピエタ」を
思い出しました。
アッシジ〜ローマの旅でしたが、今でも一番強烈に印象に残った作品でした。

ミケランジェロは、4つのピエタを制作しました。

第1の最初のピエタは、若いミケランジェロを一気にスターにした、
バチカンの「サン・ピエトロのピエタ」です。
20代前半にこの作品を目にした私は、あまりの美しさに、動けなくなってしまったのを
今でも覚えています。
*作成当時は、「聖母マリアが、息子のイエスより若い」ということで非難されましたが、
ミケランジェロは「原罪のない聖母マリアは歳をとらない」と断言したといわれています。
推定では、イエスの処刑当時、母マリアは、30歳前後ともいわれています。

第2の「フィレンツェのピエタ」左
第3の「パレストリーナのピエタ」右

第4の「ロンダニーニのピエタ」ミケランジェロが、
生前最後に手がけた彫刻です。
私とレオン氏は、このピエタの前で何時間も一緒にいました。

とくに最後のこのピエタには、国境を越え、時代を越えた“愛”を感じました。
晩年のミケランジェロは、腰が曲がって頭を上げることすらままならず、
視力を失いながら、手探りでのみを振るい、病に倒れる前日まで制作を続けたと伝えられています。(wikipediaから参照)

*私は、このピエタの意味がよく分かりませんでした。
第1の「サン・ピエトロのピエタ」では<死せるキリストを抱く聖母マリア>でしたが、
最後の「ロンダニーニのピエタ」では・・・なぜキリストがマリアを背負っているのか?

摩 風「なぜミケランジェロの最後のピエタは、マリアがキリストを
    抱きかかえる姿ではなく、マリアを背負うキリストだったんですか?」

レオン「ミケランジェロは、キリストに背負われていたのは、自分だった。
    自分が、キリストに背負われた一生だった。」
   「このピエタを通して、実は<マリア>が<自分>だった。
                          ・・とわかったんだよ。」

(wikipediaより)
「ロンダニーニのピエタ」は、キリストを亡くして悲しむマリアをキリストの霊が、
慰めている様を表現するために、二つの解釈が可能になるように
意図したのだともいわれています。


★眠り薬・・・・それは本。

 最近、不眠症が中々改善されない。
これではいけないと・・・さすがに感じる今日この頃です。

先日、本の整理をして気づいたことでしたが、
まずレオン先生が読んでいた本を読んでみよう!・・・ということを思いついたのですが・・・
・・・・やはり、そう簡単ではありません。

昨日も中々眠れない・・・それでレオン先生の愛読書でもある
高橋三郎先生の『マタイ福音書講義』を手にとり、読んでみることにしました。
単なる聖書の解読書ではない・・・・深過ぎて説明するのは、私では無理。
そんなこんなで、2ページをめくったあたりで、うつろうつろになってきました。
これは、寝付きの悪い私には有効!・・・・
高橋三郎先生の、優しさと深さで・・・・3ページに行く前に眠りについていました。

「眠りたいので、読んだ」・・・と言ったらレオン先生は苦笑いでしたけど・・・。

摩風ゆみ(マシュー)


★神の言葉を読むように・・・タロットを読む。

 近所にある、サイぜリアにひさしぶりに食事に行きました。
以前は、何かあるとサイゼリア・・・という感じで「本当に助かるよね。」
といいながらよく通ったものでした。
ここ何年も行く機会がなく・・・というより、“行き過ぎた”のかもしれません。
そんな感じで、超ひさしぶりだったのですが、
相変わらず、“安くって”・・・(王様のような気分でオーダーしてしまいます。)
・・・あれもこれも食べて、いつのまにか5時間位居座ってしまいました。

そんな中で、レオン先生とタロットの話しをしている時に・・・・衝撃を受ける言葉でした。
『僕は、神の言葉を読むように、タロットを読んでいる・・・。』
私の中で、『レオン・サリラのタロットを読む秘密』が、
この言葉に集約されているのが、わかりました。
金槌で叩かれるような響きで、“ガツン”と来たのです。


摩 風「神の言葉とは?」
レオン「タロットに近づくためには、タロットの本だけを読んでいても、
                 知識だけ、かき集めてもダメなんだよ。」
   「聖書だって、神の言葉だよ。」
   「それは教会に入るということではなく・・・・
    ・・・僕だって、毎日寝る前に読んでいるではないか・・・
    人には、本当の信仰がないとダメなんだよ。」

*私自身、タロットに関わって来て「これさえ身につければ、この読み方が分かれば・・」
 などと・・・そしてとにかく続けていれば、きっとレオン先生のようになれる!
                               イヤ、近づきたい。」
そう思ってこれまで来ました。
しかし、身につけよう、身につけよう・・・とすればする程・・・近くなるどころか、
別の道を歩いている・・・それもありきたりの道を
レオン・サリラが歩いている道と違う・・・似ているだけで、まったく違う。
全くレベルが違うのです。
そこには大きな川があり、超えることが出来ない。
それは“時代を超えた川”のようです。
そう、それはレオン・サリラの『時を超えたタロット』なのです。
レオン先生をなぞっているだけでは、ダメなんだ。
 私は、ハッキリそれが“分かった”と思えました。
じゃどうするのか?・・・それが分からない。
本当は「私はまだ分かっていないのかもしれない。」
なぜなら、レオン先生は「本当に気づいたら、その時点でどうしたらいいか、分かる。
分からないのは、本当には分かってないんだ。」と、これもよく言っていました。

その後食事をしながら「・・・依存心が強いとダメなんだよ。・・・
           やるだけなんだよ、外に飛びだしていけばいいんだよ!」

これが、ヒントですかね〜。
川を超えるためには、川に深く入らなければ・・・ということ?
(・・・上から眺めているだけではダメなんですね。)

私は、川には入っていなかったんだ。

そして、私は、川を飛び越えようとしていました。

摩風ゆみ(マシュー)





★国立・月船「5月18日は土曜日のタロット」開催です!

  5月18日(土曜日)は月船さんにて、七海(ななみ)先生が、
タロット鑑定をいたします。優しさあふれるタロットカウンセリングが評判です。

●時間:12:30〜19:00(月に2回土曜日)
●場所: Holy Shop  月船にて(JR国立駅2分)
●お問い合わせ http://tsukinofune-shop.com
               TEL :042-574-4787
【トートのタロット・西洋占星学・数秘術】
 タロットカードから未来の可能性とチャンス、乗り超えるべき課題を導き出し、
 未来への一歩をどのように踏み出せば良いかメッセージをお伝えします。
 クライアントの個性が素敵に開花していきますようにお手伝いいたします。
月船にてトートのタロットリーディングの体験をお待ちしています。

◆月船企画プレゼント『あなたの“ダイナミックパワー”は何座?』

(レポート付き)


★最近のお便りから。

家族ぐるみで交流している友人から、最近の体験と変化を知らせていただきました。
素敵な笑顔が、とってもうれしかったんで、ご紹介させて頂きます。

【 Ayaさんより】
こんにちは。
レオン先生にタロットリーディングをして頂き、
「遠くへ行き、現地の人々と触れ合い、大自然に触れて来なさい。」
・・・というような内容のことをいわれたので、
このGWに、“モンゴルへ植林のボランティアワーク”に参加して来ました!
とってもとっても楽しく、素晴らしい体験ができました。
レオン先生に言われる前は、全く考えた事もなかったので、
鑑定を受けて良かったと思いました。
・・・また機会があったら参加しようと思っています。
どうもありがとうございました!

 

*私だと「遠くへ〜」と言われると・・・東北や九州や・・・とにかく日本のどこかと?
・・・考えていたのですが。
Ayaさんは、私たちの想像を超えて<海外へ>と・・・
           それもボランティアワークとは、すごいですね。
 Ayaさんからこの旅で「やりたいことも見えてきて、勉強も始めています。」
とご報告頂きました。
そしてこの3ヶ月間の間で、彼女の驚く変化に私たちがビックリしています。

* Ayaさん、また近況報告待ってます。
ブログのご協力ありがとうございました。

摩風ゆみ(マシュー)


★国立・月船「5月11日の土曜日のタロット」を開催します。

   ● 5月11日(土曜日)は月船さんにて、ステラ・マリス先生が、
 タロットリーディングをいたします。
 信頼の鑑定でクライアントの心をつかんでいます。

ステラ・マリス
●時間:12:30〜19:00(月に2回土曜日)
●場所: Holy Shop  月船にて(JR国立駅2分)
●お問い合わせ http://tsukinofune-shop.com
               TEL :042-574-4787
トートのタロット・西洋占星学・数秘術・エンジェルカード
*自己の原因も解決策もあなたの中に眠っています。
それを、タロットカードを通して本当の自分に気づくことができるように
お手伝いしていきます。
◆月船企画プレゼント『あなたの“ダイナミックパワー”は何座?』

(レポート付き)


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