★美羽さんへのメッセージ(後半)
2016.07.25 at 08:00author:タロット王国
昨日に続き、タロット王国の友人や仲間からメッセージの後半です。
佐々木ひとみさん
初めてお目に掛かったのが、美羽さんがGimelを始められるというタイミングの時でした。
レオン先生の「頑張って」という言葉に、
とても嬉しそうに美しい笑顔で頷(うなず)かれていたのを今でも覚えています。
それから、(一緒に出かけた)講座の会場を美羽さんと私が勘違いしてしまい、
場所が分からない私の助手席でナビをして頂いたこともありました。
『あなたにもできるよ!
チャリティイベントやりたいの? なら、企画すればいいじゃん!』
柔らかな声色の中にも、凛とした口調で、そう励ましてもらえたのがとっても嬉しくて。
常にネイルを欠かさず、「魅せる」ということを心がけていらした意識の高い方だと、お手本にさせて頂いていましたし、これからも!
ありがとうございました。
*美羽さんの7月のヨーヨーネイル
かはら美穂さん
美羽さんとの思い出がたくさん甦えってきます。阿蘇合宿、新潟合宿、
新大久保に皆と韓国レストランにも行きましたね。
そして数々の思い出の中で印象的だったのは、タロット試験を一緒に受けた時のこと、
私と一緒に受けた盟友は、1度目は無残にも惨敗、2度目の挑戦でした。
そして美羽さんは初チャレンジでした。
長時間に渡る試験も中盤過ぎた頃、突然美羽さんの泣いている声が聞こえてきました。
試験の内容が予想を超えた難しさでショックを受けてるのかな・・・と、
内心 心配しながらも、声をかける余裕もなく試験は終了しました。
帰りの「お疲れ様会」では、「次回は絶対大丈夫だから、ここで諦めないでね」など、など、
あれこれ励ましたのです。が・・・なんとなんと美羽さんは、“1発合格”したのです。
てっきり気落ちしてると思いこんで、必死に慰めていた私と盟友は、あまりにトンマでした。
頑張り屋の美羽さんは、どんなに勉強したのだろうと後で想像しました。
美羽さんが見せてくれた胸に秘めた激しい情熱を、いつまでも忘れずに心に刻んでいようと思います。
美羽さんありがとう。
小松安芸子さん
私と美羽さんとはカバラ講座をきっかけに、お話をするようになりました。
私が嵐の下敷きを使っていたのを見て、『私は関ジャニ∞が好きなんだよ〜』と
話しかけてくれるようになりました。
お互いに『チケットがとれたら譲るね』と話していたのですが、
嵐は私の分もとれない状況でお譲り出来ずでした。
昨年12月の関ジャニ∞のチケットを原さんから譲って頂き、娘とライブに行きました。
ファンクラブに入会してきた事と、お礼や感想のメールのやり取りを何度かしました。
ジャニ友として、これからもお付き合いできると思っていたのに、
こんなに早いお別れになるとは思いませんでした。
ご冥福をお祈りします。
YURIAさん
美羽さんとは、トートの講座で一緒に学んだのが最初でした。
秘めた思いが表に出てくる時は、普段のおっとりした人柄とその思いの強さとのギャップに驚くことが多かったです・・・時が経つにつれ、その思いは勢いではなく、美羽さんの中で時間をかけ、大事に育てられてきた熱い思いなのだと気づいていきました。
卒業まであと半年に迫る頃、講座のメンバー3人で、一緒に鑑定所の面接に行きました。
早めに待ち合わせをし、カフェでそれぞれのタロットを読み合っていると、
美羽さんが「あれ?これお酒かな?」、と。
緊張をほぐすため、大胆に「カンパリオレンジを頼んだんだ」と思ったと伝えると
「やだー違うよ、ジュースと間違えちゃった!」と顔を真っ赤にして、はにかんでいました。
かわいらしくておかしくて、皆で一緒に笑っていたら、私の緊張もいつの間にか溶けていました。
自惚れかもしれませんが、今回美羽さんから厳しい課題をもらった気がしています。
逃げずにタロットと向き合い、秘めた思いを胸に抱いて、取り組んでいきたいと思います。
ありがとう。
サリーさん
いつも自分(心)との闘いに真正面に挑んでいく美羽ちゃん。
“私は、困難になればなるほど俄然やる気が出るの!”と満面な笑顔で話してくれた美羽ちゃん。
合宿で登った険しい山道だって、ワクワクしながら軽やかな足取りで、鼻歌まじりで進む美羽ちゃん。
(ちなみにみんなは腰が引けていた^^;)
体調も良くないはずなのに・・・熊本震災タロットイベント(今年の5月)に駆けつけて、
応援してくれた美羽ちゃん。
そんな美羽ちゃんの生きている姿勢、生き方にはとても励まされました。
美羽ちゃんから生きている喜びを教わりました。
美羽ちゃん、ありがとう!
*新潟県十日町の合宿にて
「黒板の部屋」で《瞑想をビュジュアル化》したレッスンで美羽さんが描いた絵です。
中村愛子さん
去年の夏の「ギメル&ヌイトワークショップ」では、美羽さんの企画力、構成力、実行力に圧倒されました。見た目の涼やかさからは想像できないくらい、熱い心を持っている人でした。
冬に美羽さんと森下さんと3人で会いました。
すでに病気のことがわかっていて、とても不安なときだったと思いますが・・・
私達には1ミリも弱気なところを見せず、それどころか「こういうことをやりたいんだ」と、
これからの夢や構想を語ってくれました。
美羽さんがそれを始めたとき、いつでも声をかけてもらえるように、力になれるように、
と思ってやってきました。これからもそれは変わりません。
肉体はなくなってしまいますが、美羽さんの心は沢山の人の心に宿って受け継がれていくと思います。
これからはフールと共に私達を見守っていてください。
*「魂の旅へいざなう」の講師をつとめた美羽さん。
生きる意味、生きることの原点に立たせてくれた美羽さん。
私たちの『聖杯探求の道』を「光へ」と、これからも共に‥‥‥。
摩風ゆみ
COMMENT