★東京散歩「阿佐ヶ谷って・・・あらためていい街」

★最近、東京で人気の街に「阿佐ヶ谷」が急上昇しているということを聞きました。私もコロナ前までは、ほとんどが新宿だったのですが、最近は、阿佐ヶ谷、高円寺、荻窪界隈をぐるぐる散歩しています。

そして、阿佐ヶ谷ってやっぱりいい街です。

 

それはいくつかの理由があります。

*「その1」は、地元密着型の「パールセンター商店街」

程よい大きさ、どちらかといえば狭い・・・多分これがいいんです。

特に地元の小さなお店に安くていいものがあるのがうれしい!

 

 

 

 

 

 

*「その2」は、とびきり美味しい魚屋さん

知っている人は、知っている『魚勝』・・・ここのお刺身を食べたら他にはいけない。新宿の有名百貨店のお刺身より安くて美味い。

とくに「まぐろはうなります。」おじさんがユーモアたっぷり・・・阿佐ヶ谷で長年愛されたお店です。

私が阿佐ヶ谷に通う一番の理由は魚勝があるからでした。

 

 

*「その3」小さな美味しいお店がちょこちょこあります。

そばの「柿ざわ」麺が繊細で美味しかった!

 

 

 

*もっともっと沢山あるのですが・・・次回の阿佐ヶ谷編で。

 

 


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★東京が変わる「アースデイ東京2021〜渋谷を散策する」

★先週の土曜日に「アースデイ東京2021〜渋谷」へと散策してきました。

 

【代々木公園】

*音楽イベントでは・・・加藤登紀子さんのパワフルな歌声が、これまで生きてきた人生を物語っていました。

 

 

*アースデイ実行委員会のみなさん。

この時代にそして地球に何ができるか!

真剣に取り組まれていました。

 

 

【渋谷へ】

見違えるように変貌していた宮下公園→「ミヤシタパーク」ヘと・・・もう別世界です。

 

    

 

 

*夕暮れの屋上公園では、たくさんの若者が集っていました。

『若かったら、ここに行くよね』・・・そんな東京の大変化を感じさせる場所でした。

 

渋谷は、次のステージに入った予感・・・昔の面影がどんどん消えていく。

新人類と呼ばれた世代には、もう渋谷・原宿のストリートには、似合わないことが身にしみます。

 

摩風ゆみ(マシュー)

 

 

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★東京ちゃりんこ散歩「笹塚」で美味しいクレープのお店。

★12月になり、慌ただしい日々になりました。

先日、天気のいい日にレオン先生と「ちゃりんこ散歩」してきました。

(寒くて、出たがらないレオン先生を引っ張り出して)

 

久々の電動自転車での東京散歩・・・いい気分転換になりました。

(相棒の電動自転車が壊れる寸前、帰りの電動が持つかが心配です)

 

今日は「笹塚」です。

 

「十号通り商店街」をまっすぐ行くと、おしゃれなお店や逆に老舗のお店を発見。

なんだか久しぶりのウキウキ気分。

知らない街をウロウロするのが大好きなんです。

 

そんな中、笹塚で60年以上愛される老舗のラーメン「福寿」さん。

元祖東京のラーメンといえる「中華そば」。

中をのぞくと、ファミリーやおじさんたちが懐かしい味を堪能している様子でした。

しかし、一人で入るには勇気がいる店がまえ。

次回、ぜひチャレンジしてみます。

 

 

 

★今日の目的は、 TVで見た。メゾン・ブルトヌン「ガレット屋」さん。

さすがに、TV放映後で、行列が出来ていました。

せっかく来たので帰るわけにはいきません。

(だって、ガレットが大好きなんです)

30分程待って、店内に入れました。

 

シェフに写真の許可を取ると、僕の写真は?

というジェスチャー。

さすが、フランス人は明るい。

 

*シェフのダヴィットさん。

 

*まずは、2種類のスープが出されます。優しい味です。

 

*スタンダードなガレットを注文しました。

特長は、他のお店より皮がパリパリの食感です。

お店の活気と本格的ガレットランチで、幸せな1日になりました。

 

[メゾン・ブルトヌン ガレット屋]

https://maisonbretonne-galette.com

 

 

 

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★農業+美味しいもので人をつなぐ「なないろ食堂」中央林間。

女 4月22日(土)熊本地震で東京に移住した親戚に会うために、

中央林間からの帰りの出来事でした。

 

有機野菜のお店で、石田ゆたかさんとおしゃべりしたのが爆発的な2日間の始まり。

お店は「なないろ食堂」・・・月に1度の「オーガニックパーティー」の日でした。

さわやかな石田さんに誘われ・・・地元密着型のイベントに、初参加してきました。

なんと石田さんは、33才、元料理人で、現在は大和市議会員。

 

女 なぜ、市議会員になったんですか?

嬉しい バリバリ文句を言いたかったんです。(笑)

 

*「政治家なんて、信じるだけムダ?だったらおれらでつくろう。

をスローガンに活躍中です。

https://www.facebook.com/yutakaishida0812/?fref=nf

*今思うと、石田さんに「どうぞ」と声をかけられなかったら、ここで立ち止まって、この2日間は始まらなかったなと改めて思いました。

 

驚くことに、超〜料理がうまい!

 

女 前菜は、新鮮な有機野菜や筍焼きに、レッドオニオンドレッシング・・・美味しかった。

こちらは、鳥のスープ。

鳥のスープで仕上げたパスタ。

今度、家で作ってみよう。

 

 

 

みんなで作る参加型農場「なないろ畑」を営む片桐さん。

そして江口さん。

http://nanairobatake.com/index.html

有機農業やエコロジーについて熱く語りながら交流させて頂きました。

お二人の話には、本当にいろいろ勉強になりました。

 

 

アフロ占いの渡部恵未さん。

オラクルカードリーディングをして頂きました。

誰かに、リーディングしてもらうなんて・・・何年ぶりだろう。

 

「ユーモアの天使」が、私の今年のテーマのようです。

渡部恵未さんのリーディングは、素直に心に入ってきました。

渡部さんの個性の力ですね。

今回、オラクルリーディングをやって頂いたことで・・・客観的にも、カードリーディングは、

やっぱり人の役に立つことを実感しました。

 

 

hitomiさんとミッチェルさん。

 

最後に、なないろ食堂のプロデューサーのミッチェルさん。

自由な空気や何かができるかもしれないと・・人にやる気と可能性に火をつけてくれる!

それは、きっとミッチェルさんの人間性なんでしょう。

「どんどんつなげたらいいよ!」といって頂き、

翌日のイベントにも沢山の人たちをわたしたちに紹介して頂きました。

 

【なないろ食堂のカレンダー】

https://ja-jp.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1500453956663598&id=407288905980114

 

ミッチェルさん、なないろ食堂のみなさん、楽しいひとときと出会いをありがとうございました。

 

摩風ゆみ(マシュー)

 

 

 

 

 

★清澄白河「チーズのこえ」から。

女 東京散歩・・・東京で、最近一番行きたかった、「清澄白河」に行ってきました。

駅を出ると、なんだかレトラな街並み・・・。

 

【深田荘】

築50年の解体寸前だったアパートを素敵なカフェや複合施設へと変わった「深田荘」。

工場みたいな雰囲気がいい味出しています。

2階にも小さなショップがあります。

 

【チーズのこえ】

北海道産のチーズの専門店。

こちらのチーズを食べてみましたが、「日本のチーズって、こんなに美味しかったんだ!」

とうれしい発見でした。

 

今野徹さん。
北海道ナチュラルチーズ・コンシェルジュ。

 

北海道産チーズの向こうに、 ASO MILKの販売がされていました。

 

熊本地震から1年ということで、自分でできることは何か?

それは、今野さんの友人でもある阿部牧場の「ASO MILK」を東京で販売することだったということでした。

食品のミシェランといわれる金賞を日本で初めて受賞した商品です。

 

このASO MILKを切っ掛けに・・・今野さんと話しができました。

地震直後に熊本に入り、沢山のお見舞金を持って「阿部牧場と阿蘇神社」に応援に行かれたそうです。

阿蘇の農業や日本の農業がダメになることは、北海道の農業がダメになることなど・・・

実は、相互作用があることを教えてもらいました。

東京で阿蘇や熊本を応援してくれる人たちがいること・・・本当にありがとうございました。

 

【ASO MILK】

一度飲んだら忘れられない「阿蘇高原」の味がします。

http://www.aso.ne.jp/abe-farm/itqi/

 

 

【おまけ】

「忘れないという支援」

〜、これ私たちのことをブログで書いてありました。

ありがとうございます。

摩風ゆみ(マシュー)

 

 

 

★桜!

★千鳥ヶ淵の夜桜・・・・ため息がでます。


いつもレオン先生と摩風の2人だけの花見をしていましたが、ちょっとさみしいので、今年は行ける人に声かけよう!という事で緊急のメールで来てくれた壱朗さんとサリーさん夫妻。
急きょ日程を変更してしまい・・・来れなかった方たちにはすいませんでした。


即席でお抹茶をたててもらいました。


サリーさんが朝からごちそうまで作ってきてくれました。
おいしかった・・・特に壱朗さんの「スペアリブ」ごちそうさまでした。


日本語の勉強をしているフランス人のお二人。
アンケートをお願いされました。
嬉しい フランス人
「一番好きな言葉はなんですか?」
女 摩風
「やっぱり、ありがとう・・・かな〜」

女 摩風
「逆にフランス人のお二人の好きな言葉は?」
嬉しい フランス人
「ホリデー」

*若い人にとっては、1ヶ月の休暇は最高の楽しみのようでした。
うらやましい・・・そんな生活を1回だけでも経験してみたいですね。


最後は夜桜とボートに乗りたいと、人ごみを縫い分けでボート乗り場に。
長蛇の列であきらめましたが・・・・ボートは来年の楽しみにしましょう。
満開の桜の中で・・・とても十分過ぎる1日でした。




*2016年桜をバックの自撮りも今年で3回目。


 

★東京散歩「お茶の水」を歩く。

女 ひさしぶりのお茶の水界隈です。
用事を済ませて、散歩しながら帰ることにしました。
初めて東京に降りたったのは、お茶の水界隈でした。
九州からデザインの学校に行くために家出をして、この街に降りて学校に行ったのを覚えています。
(東京に行くならと父の猛反対にあい、家を追い出されたのが本当のところでした。笑)
なんやかんやで、最近は来ることはありませんでした。
とにかくひさしぶりです。


*お茶の水から水道橋にかけての神田川沿いの坂道。
東京の中でも大好きな坂道です。 

早く帰りたがる、レオン先生をなんとか説き伏せて東京散歩の始まりです。
まずは、ランチ・・・最近レオン先生から「外しが多い」と、すっかり信用をなくしている私のチョイスですがとりあえず、ネット検索でお茶の水界隈、第1位の評判のお店に。
この安さなら、文句は言わないだろう!今日はここ。
讃岐うどんのお店「まる香」です。
ちょっとだけ、並びます。

ラーメン 安くてうまい・・・つゆうどん400円。
麺が評判のようですが、今まで東京で食べた讃岐うどんの中では、つるつるのどごしで確かに美味しい。天ぷらは衣が分厚過ぎますが。
毎日のランチを考えると、こんなお店が近くにあると助かります。




スキー なんとなく、昔を偲んで、すぐには帰りたくない。
聖橋まで来て、「ニコライ堂」があったのを思い出しました。
近隣のビルが高くなったために、どこにあったかが見えない。



多分、30年ぶりです。
初めての東京生活でのXmas・・・1年だけ妹と暮らしていました。
どこにもあてもない私たちにとって、Xmasをニコライ堂に行くことにしたのでした。
初めて見る教会のXmasの儀式は、煌びやかで赤い絨毯とあっちこっちのロウソクの灯火の中に、人が溢れていました。

教会 よくわからないまま・・・人の流れにのって・・・(信徒でもないのに)
外国の司祭の方でしたので、言葉もわからず・・・そのままうなずき・・・。
「ホスティア」(薄いせんべいのようなもの)を口に入れられたのを覚えています。
妹と食べて良かったのか?どうだったのか?後で悩みましたが・・・
今回の訪問で許してもらいましょう。

教会の中では暖かいストーブを囲み、後ろのイスにすわり・・・ただそこにレオン先生といました。
なんか、以前とは違う気持でいることができました。


スキー  「聖橋」を渡ると、これも日本風の建物・・・これも妹と行った「湯島聖堂」でした。
当時は、何のお寺なのか?
これもよく分からず・・・東京見物のつもりで眺めていました。
ここでも、早く帰りたがるレオン先生を再度引き止めて、立ち寄ることにしました。
*聖橋:2つの聖堂、ニコライ堂と川向こうの湯島聖堂を結ぶ橋からきている(wikipediaより)


*誰もいない聖堂の前で、1人の若い男性がお祈りしていました。
きっとこれからの日本を担っていく人になって行くのでしょう。
私も、タロットの学びをしっかりしなければ。読書


鉛筆とにかくデカい「孔子像」があります・・・世界一高いらしですが。
日本の学校教育の発祥の地といわれています。
建物が、寺でもなく不思議な雰囲気を醸し出しています。
当時は、扉も開いていたはずでしたが・・・閉まりきった扉は、異国の世界に入ったようでした。
(土日祝日は公開しているそうです。)
当時の学問所の敷地は、現在の東京医科歯科大学の湯島キャンパスになっているとのことです。



でんしゃ すっかり歩きつかれた私たちは、湯島聖堂の真ん前にある雰囲気のいいカフェ発見。
めったに飲まない紅茶を飲みながら・・・神田川にかかる聖橋と電車を眺めがら「1つの車窓のような景色」に浸っていました。
なんか・・・いいなぁ〜。



とにかく、この10年近くただただ小走りで走ってきたような人生でした。
これからもっと、レオン先生とそして生徒さんや仲間と東京再発見をしたいと感じました。

東京の素敵な1枚の絵を観るように、ひらめきの散歩でしたが・・・お茶の水界隈、ステキでした。
散策の途中で、行きたいお店を続々発見できました。
また、これは行くしかない。
東京ならではの文化が香る、お茶の水でした。

摩風ゆみ(マシュー)


 

★「上野から神田へ」夜の東京散歩

女 久し振りに上野をぶらぶら歩いてみた。(本当は棒のように歩いた)
最初は、上野の夜の雰囲気を見たかったので、ぶらりしながら、帰宅する予定でした。

しかし、知らない街を探索するのが、大好きな私にとっては、
自分の住んでいる地域以外の場所は、プチ旅行なのです。
歩いているうちにもっと、遠くに行ってみよう、あっちこっちしているうちに
とうとう3駅まで歩いてしまった。
神田の駅にたどり着く頃は、瀕死状態になり、早く電車に乗らなければ・・・
相変わらず、やり過ぎのわたしでした。

スキー なぜ、そうなったかというと・・・レオン先生のお土産に買って帰るつもりだった「甘いお菓子」
・・・夜9時どこも空いていない・・・もうこうなったら、歩けるところまで歩く。
(歩くのが大嫌いなのに)

制作:Exclusive on Freepik

夜の上野界隈は、なぜか博多ラーメンにアジアからの観光客の行列。
居酒屋では、やたらと長崎、博多の魚介類の看板が目につく。
そして、ちょっとディープな世界へ迷い込んでしまったわたしは・・・
美しく着飾った女性たちが道路の傍らに・・・
あきらかに、日本人ではない、アジアの女性達だ。
日本人は、いる気配が感じられない。

家 とにかく、どんどん迷路に入り込みながらも、ここが老舗とんかつの井泉本店か・・・など
もう、老舗に目がないのですディナー


ビル 秋葉原に着いた瞬間、ガラリと雰囲気が変わる。
以前は、電気店、パソコン、洗濯機の文字がやたらとあったのに、
キラキラネオンとアニメ、 AKBの世界。
いつから、こうなっているの・・・とビックリ。
海外からの旅行者も好奇心満々だ。

道路には、あっちこっちに、メイドに変身した女の子達、耳にウサギのなんたらをつけている
・・・・誰をみても、かわいい!
なぜか、みんな、鼻にかかった声で呼び込みをしている。
(たしかに、あの格好と普通のトーンでは合わない)


著作者:syuni

そして、眼鏡とチェックのシャツとショルダーバックを背負った20代の男性達。
(どうして、こうもパターンにはまった格好をしているのか?逆に不思議
メイドの子は、男性に、自分の活躍ぶりやお店に取材が来た話などををうれしそうに話している。
男性は、メイドの子の活躍が、自分の活躍のように喜びとあこがれが混じった表情だ。

女 上野〜秋葉原のこのギャップと、そして極端な変化。
もしかして、これが、現在の海外からみた日本の凝縮したイメージなのだろうか。
現代の日本の様子が見え隠れしてくるようなストリートでした。

レオン先生が、以前。
日本には、「東京」と「日本」がある。
日本にいる私でさえ、これが日本?
ここが、東京?
それは、どこか知らないアジア世界の都市のようでした。

東京にいても、あまり実感がなかったが、2020年のオリンピックに向って
東京の都市景観が以前とは違う、想像出来ない大きな変化へと
舵をきろうとしているように思えました。
誰かが本気で、未来都市東京のビジョンを展望しているのでしょうか?
まったく、わたしたちには見えない。
ぜひ、古きよい景観を残しながら、夢が膨らむ東京にして欲しいと願っています。

スキー さらに、神田界隈を裏通りに入って行く。
30年前にトリップしてしまった。
何も分からない私を育ててくれた・・・印刷会社があった所だ。
どこだろう・・・思い出せない。
なぜか、急にいろんな人や沢山の人たちにお世話になっていたことが思い出された。
東京で、ひとりで頑張ってきたように錯覚していたが、沢山の人が私をサポートしてくれていたんだ。



おでん 私は、やっぱり路地裏にある小さなお店のネオンがほっとする。
ここまで来るのに、2時間以上は歩いてきたことになるな・・・(自分でもバカといってしまった)
歩いてみないと分からない情景がある、それが発見です。
今度は、電動自転車で探索したいな〜。

摩風ゆみ

 

★東京の桜「千鳥ヶ淵」満開!

★久しぶり丸1日の休日が出来た。
ずーとレオン先生と行きたかった、「千鳥ヶ淵の桜」行ってきました。
半蔵門から千鳥ヶ淵沿いをずーと歩いてきました。


http://kanko-chiyoda.jp/tabid/1117/Default.aspx
 Photo:千代田区観光協会より出典

本当に素晴らしかった。
東京の桜を知り尽くしているわけではないが、ここは圧巻でした。


この写真は、みんな上の写真を取っているところです。
人、人で同じ景色を観る事ができない状態です。


http://www.momat.go.jp/CG/introduction.html
近くにある東京国立近代美術館の別館「工芸館」、
いやいやのレオン先生を引きづり回して見学してきました。

たまたまやっていた、「中村ミナトさんのジュエリー展」
レオン先生が、作品の前から中々動かない・・・。
どうしたんだろう。


レオン「摩風、アーティストの中で俺と同じことを言っている人がいるよ。」

摩 風「何のこと・・・・?」

レオン 「中村ミナトさんの、装着時にできる空間そのものが作品・・・というとらえ方」
   「そうなんだよ、部分でなく、全体からとらえることなんだよ。」
   「ブローチが作品ではなく、空間の中で人がブローチをつける・・・その全体が作品なんだよ!」
   「作品が好き、嫌いではなく・・・ものを観る眼、捉え方・・・それなんだよ。」
   「タロットもそのようにとらえていくんだよ。」
   「こんな風に作品をつくる人がいるんだ。感心したな。」

*最後はレオン先生が一番興奮していました。
本当に一緒にいると飽きない人です。そしていつも発見させてくれます。





去年の4月1日に始めた、桜をバックにした自撮り・・・今回が2回目。
なんやかんやいいながら、写ってくれるレオン先生。

あ、それにしても「桜、美しかった。」・・・・目の奥から離れません。

摩風ゆみ


 

★東京散歩「渋谷・神山町」小さな旅気分!

女 久し振りの渋谷・・・もしかして何年振りだろう・・・。
東京にいながら、すっかり新宿or高円寺のみ・・・仕事で時々原宿。

なんだか、今日は渋谷に行きたくなったのでバス散歩。
(きっと先日のハロウィーンのTV中継が頭に残っていたのだろう。)

そして渋谷に着くと・・・ちょっとだけ、ちよっとずつ違う。
あの店が、どこにでもあるあの店になっていたりで・・・渋谷の中心は小走りで無視。
とりあえず、ロフトでお風呂用のスリッパを買わなくては。
意外とどこにもないので、あって良かった!
(明日から足がぬれない。)

でも考えてみると、この何年このタイプのスリッパがないのでずーと我慢していたが
ネットで探せば買えるではないか・・・今頃気づいた。
ネットでショッピングをしないので気づかなかったのだ。


レオン先生「すっかり若者の街になってしまったな〜。」

そして、ずーと歩いてみたかった神山町、宇田川町、松濤近辺。
今“奥渋谷”というらしい。

 ​宇田川町界隈・・・なんだか見知らぬ別の街に行ったような・・・そんな気持にさせる。
しかし年齢的に入りづらいカフェが多い。



私が特に歩いてみたかったのは、東急文化村から入った神山町の通り。
小さいが、個性的なお店・・だけどそんなには気取っていない。
ドンドン歩いて行くうちにまたとんでもない所まで歩いてしまった。​

神山町〜富ヶ谷あたりにあったカフェ・・・
この辺いいな〜・・・今度は自慢の電動自転車で、macと本を持って来よう。
しかし家〜渋谷まではバッテリーが持たないかもしれない。
不安のまま走るのは恐い。
なんたって、バッテリー切れの電動自転車ほど、鉄の塊で走るようなもので
トライアスロン状態になる・・・寿命が近い My自転車は、最近遠出ができないのです。
ひさしぶりの「渋谷」東京散歩は小さな旅気分でした。

摩風ゆみ


 
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