熊本大地震から3年目「何かできること」から。

★2019年4月16日(火)は、熊本大地震から3年目になりました。

あれから、「私たちに何ができるか?」を考えてきましたが、大したことは何もできませんでした。

今の私たちができることは、やっぱり「タロットリーディング」です。

そしてこの3年間、東京でタロットを通して、『チャリティータロット熊本』をずっと続けてきました。

秋・冬に開催した「チャリティータロット」で集った金額を『熊本城と阿蘇神社』の復興支援金として寄付させて頂くことにしました。

ご参加、ご協力して頂いたみなさま、本当にありがとうございました。

 

◆ 合計金額 ¥32,160

[内訳]

・2018年11月 ¥17,850

・2019年 1月 ¥12,310

 

*以下の2カ所にタロット王国として、寄付させて頂きます。

◆「熊本城」復興支援金  ¥16,080

◆「阿蘇神社」復興支援金 ¥16,080

 

 

 

【熊本城 復興支援】の窓口

https://kumamoto-guide.jp/kumamoto-castle/fukkou/

振込用紙を取り寄せて、近くの郵便局でお振込できます。

 

*現在の熊本城の復興状況を窓口の方にお聞きしました。

10月に天守閣の外観が完成します。

日曜日と祝日に公開するそうです。

お城の中は、2年後の予定だということでした。

 

 

 

【阿蘇神社】美しい映像をご覧になってください。

http://asojinja.or.jp

 

*古来「阿蘇山火口をご神体」とする火山信仰と融合した、約2,300年の歴史を持つ阿蘇神社です。

写真の「楼門」は解体され、調査中ということでした。

復興の道のりは始まったばかりです。

 

[寄付金の窓口はこちらから]

http://asojinja.or.jp/restoration/

 

★国指定の重要文化財に関しては、国からの支援金がありますが、

指定外の建物や社殿に関しては、実費で修復しなければなりません。

今後も熊本の応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 


Tarot Reading

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質疑応答から

 

(4月7日の桜)

 

[質問者]

教えて頂きたいことがあります。

確か聖杯探求とは父親探しの旅でもあったと思うのですが、この父親とはどのような意味があるのでしょうか?

 

 

ガラハッドには父親ランスロットがおり、そのランスロットを超えたということが=古いパターンの破壊者(Hanged Man)であるなら、ガラハッドは自分で自分の本質を発見したということになると思うのですが、父親とは“自分の本質”ということだったのでしょうか?

 

ご教授下さいますよう、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

[レオン]

「聖杯探求とは父親探しの旅」とは、私がどういう場面であなたに話したのか分かりませんが、「アーサー王物語」の主人公たちは、ほとんどが父親無しか、父親がいても父親の手から離されて育てられ、教育されます。

ガラハッドもパーシヴァルも、アーサーもマーリンも、すべてそうです。

しかも母親が育てた場合には、母から離れるか、母を捨てて旅立ちます。

 

この場合、母とは「地」の象徴であり、求める父は肉体の父のことではなく、「天」の象徴です。

 

母は「生活の心配や目先の欲得」の象徴であり、父はそれらの断片化した心の状態を超えた、全体的な存在の仕方、あらゆるものの分離化を超えたユニティを意味します。

その父の持つ実際的な力が「聖杯」です。

 

 

また、あなたがおっしゃられていることの中に、

 

ガラハッドは自分で自分の本質を発見したということになると思うのですが、父親とは“自分の本質”ということだったのでしょうか?

 

という理解がありますが、「父親とは“自分の本質”」という考え方は、グノーシス主義者たちの考え方です。

グノーシス主義者たちは 2000 年という歳月を使いながら、人間の存在様式を変容できませんでした。

タロットでの探求は、別の道をたどります。

 

私たちは“自分の本質”を見失っているので、れを探すのではなく、心というガラスが破壊されているので、それを溶かして、再生するのです。

 

 

または別な言い方をすれば、魂が死んでしまっているので、それに生命を吹き込んで復活させるのです。そして、それは死んだわれわれにできることではないので、「タロットの霊Full」にやってもらいます。

それを発見するのがタロットレッスンです。

 

タロットは理論的に学ぶのではなく、レッスンしないと体得できず、生命が吹き込まれないのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★魔術師のタロットで読む12サイン「4月の運勢!」

女 4月の美しい桜の中で新たな気持ちでスタートを考えている人たちも多いでしょう。

タロット王国の12サイン「魔術師のトートタロットで読む」『4月の運勢』です。

今月もみなさんのお役に立てますように!


 

【牡羊座】

★テーマ :簡単に飛びつかない、準備万端にしていきましょう。
春のワクワク気分から、牡羊座のシーズンが到来しました。

そんな中、何かと出遅れまいと焦る思いを募らせている人も多いでしょう。
しかしここは人の目を気にしたり、すぐ目に見える結果に飛びつくことは避けましょう。
自分のポリシーと違うものに妥協すると、いつのまにか、心と身体がバラバラになって崩れてしまいます。あなたの中で育っているのは、今は簡単には目に見える形にはなりませんが、それはきっと“ダイヤモンドの卵”です。
努力したことが変化の風に耐えられるようになるために、強い土台へと組み立てることが4月のテーマです。
これからの計画を進める前に、必要とする資料や財源を集める努力をしてください。
4月から準備万端に夢を育めば、あなたの考えることは、きっと自由に空高く飛べるようになるでしょう。

★人間関係
相手を大事に思う気持ちが決め手です。

 

 

 

 

【牡牛座】

★テーマ :新しいものに取り組む姿勢を忘れずに!

仕事の移動や引っ越しなどで、新規スタートをする牡牛座の人達も沢山いるでしょう。
しかし、何かを始めたくても、“何をしたらいいか?”思い浮かばない。
そんな人にとって、4月はインテリアの模様替えをするのをオススメします。
まずはカーテンを新緑のグリーンや太陽のイエローカラーに一新するのも素敵です。
都会にいながら、自然の中にいるイメージがポイントです。
あなたにとって居心地のよい環境をつくることは、実は仕事も日常生活も自信を持っておくることになります。
それは、あなたの人生をより気持ちよくシンプルにしてくれます。

★人間関係
頼りになる、信頼できる関係を心がけましょう。
“ホット安心させてあげられる。”・・・それがあなたの魅力になります。

 

 

 

 

 

【双子座】

★テーマ :何事もやってみることから始まります。
熱量が決め手!冷静に考えてしまうと、いつもの“普通の人”になってしまいます。
ともかくそこから出て、自分を試してみないことには何ができるかは決して分からないままになってしまいます。失敗すると思ったら何もできません。
悲観的になったり、おじけづかないでやりなさい。ということです。
あなたには失敗はありません。
もし、一見うまくいかないことが起きても、次の手を用意して置きましょう。
または他の人と協力するなど、その手はダメでも他の手を使って返り咲くことができます。一番求めていたことは、新しくたくましいあなたの誕生です。
★人間関係
自分の思いを告げるには、理屈以上の情熱があることで、あなたの思いが伝わるでしょう。

 

 

 

 

【蟹座】

★テーマ :自分のできることから、まずやってみましょう。
自分の考えについてあれこれ悩むのをやめ、実行してみることが大切!
一見、イヤなことを押し付けられたと感じる蟹座の人もいるでしょう。
実は「これはあなたを試すチャンス」だととらえてみてください。
周りを見渡せば、あなたを応援してくれる人達が沢山います。
過去の失敗、弱さを振り返えると《石》になってしまいます。
つまり、何も新しくなることができません。
今月は、他者の意見をはねつけない。心を固くしないこと。
ひとつひとつ対応する・・・じっくり受け入れる。
あなたの誠実な態度は、必ず相手に伝わります。
それが結果的に、意外に早くゴールへ行けることになるでしょう。
★人間関係
本当に好きではない関係なら、ガマンするのをやめましょう。
心が通じ合っていることが、蟹座のあなたには大事なことです。

 

 

 

 

【獅子座】

★テーマ :ギブアップしない人生を創る。
とてつもなく大きな人生の切り替わりの時期だと信じて、今月は状況に全面的に従ってみましょう。学びや仕事に「自分の人生をかけてきた人」にとっては、今までの価値館がひっくり返るような出来事を意味しています。あなたが興味を持っていることや仕事に対して、かじりついた以上は「トコトン向き合ってみましょう」。

これまでとは違う別のエネルギー、別の仕事、別の取引先、別なものが生まれてきます。

また、もう一つの獅子座の人たちの中では「このままの人生でいいのか?」と考えている人もいるでしょう。もし、この位の人生でいいと思えないのなら、《方向転換》をすることを表しています。新しい生き方、仕事の仕方など、もう一度人生の向きを変える。

『いかに生きるか。』を考える時です。

2019年は、あなたが大きく変化する時!
タロットのメッセージは、クリエイティブな人生へとあなたを導いて行きます。
★人間関係
人間関係の転換期。一対一で向き合う深い信頼関係を築いて来た人にとっては、次のチャンスへとステップが始まっていくでしょう。

 

 

 

【乙女座】

★テーマ:チャンスがドアをノックしている。

ここから人生が変わる。しかし乙女座のあなたは気づいていないかもしれません。
急いでその扉を開けてください。

さもないとそのチャンスは、霧のように消えてしまいます。
そのチャンスとは、「本当の自分への目覚め」です。

なぜか、不幸ではないのに、生き生きと生きることができない。
それは、これまで自分の感情で《好きか嫌いか》、《損か得か》の判断で行動してきたことが一つの原因です。
4月の乙女座へ2つのメッセージがあります。
・やるべきして努力してきたことは成功します。
・ダメなものをうすうす感じてやっていることは、崩れていきます。
これまで曖昧にしている状態から、「本当の自分を生きる」人生の転機が訪れています。
★人間関係
運命の出会いとは、お互いの目的を協力できる関係です。
それは、共にいることで発展していける結びつきです。

 

 

 

 

【天秤座】

★テーマ :もう一度「初心に戻る」。

《錆びた考え》が、あなた自身を苦しめないようにしましょう。
それは、本当には理解しようしない心のことです。
もし自分がいいと思ったことでも、物事がスムーズに進まない状況が生まれているのなら、それはあなたへの大きな気づきへのシグナルです。
4月のテーマは、「本当は何をやりたかったのか?」「何を考えているのか?」
もう一度初心に戻ってみてください。
いつのまにか、自分の目的が曖昧になっているのでしょう。
言い訳したり、失敗したとか考えない!
今月の天秤座は、自分を貫き通すことではなく「勝つことより調和」を目指してください。相手の考えを受け取る、取り入れることで、あなたがより豊かになり充実した人生へと繋がっていけるでしょう。

★人間関係
自分を横に置いて、相手に学ぶ。
今月は自分を抜け出して変化することで、様々な問題が解決します。

 

 

 

【蠍座】

★テーマ :あなたには呼び出された力が眠っています。
状況はあなたの迷いによって曇らされているかもしれません。
この状況を突破するのが、4月の蠍座のテーマです。
何があなたを迷わせているのか?何があなたの道を塞いでいるのか?

それは、あなたの知的関心があれもこれもで、求めるものが多すぎるからでしょう。
原因は、根底に不安があるのでもっとを求めるのです。

今月はあれもこれもを終わりにすることを決心してみましょう。
それが、出来ないのであれば、ナンバー1とナンバー2を明確に心で決めることをオススメします。曖昧なものが取り除かれると、あなたは暗闇の向こうに『光を見る』ことができるでしょう。タロットによる人生の法則は、「本当のものは成功が永続する。」と教えています。
本来のあなたの生き方を決定するチャンスです。
★人間関係
肝心なことが理解できる関係を築いて行きましょう。
それには、どうでもいいことを気にしない、あなたのハッキリした態度が求められます。

 

 

 

 

 

【射手座】

★テーマ :すべてを一掃する春一番を起こす。
私たちは、「成功願望」のために、一生懸命になって結果を出そうと必死になります。

美人になりたい、有名になりたい、目立ちたいなど・・求めるものは果てしなく続きます。確かに、仕事には目的が必要ですが、人生には目的は必要ありません。
人生に目的があると、牢獄にいるようで、プレッシャーになり、「人生が“石”のように固くなります。」
4月の射手座へのメッセージは、アスファルトのように、あなたの人生を自由自在に形をつくる「柔軟性」を教えています。

今月は、自分らしくないもの、制約を感じるもの、これ以上役にたたなくなったものを取り除く決心をする時です。
あなたの真実の目が稲妻のように開くと、「あれは本当の自分ではなかった。うそだった」と分かるでしょう。

★人間関係
ここでうまく行かない悪縁関係は終わりにすること。
今生きていることを分かち合うことが、あなたの望む関係です。

 

 

 

 

 

【山羊座】
★テーマ :1歩踏み出すだけ!未来の方が過去よりいいに決まっています。

しかし、いろいろ複雑に考えると頭の中が、あなたを惑わす「へび」に占領されてしまいます。つまり、迷いを生むことを表しています。

もし未来が一向に見えないようなら、それは《生き甲斐》を見失っているのかもしれません。世界は広いのです。あなたの想像ではなく、もっと多くの場所へ出かけ、多くの機会に触れる。これまでとは違う、別の新しい方向へ目を向けてください。

人生にはまだまだ選択肢があるということを忘れないでください。

まずは、この季節「美しい色」の洋服を身にまといましょう。

今月の山羊座のあなたには、暗い色は似合いません。
2019年春『物事を根本的に変えるチャンスが来ます!』
今のあなたにとって最良のことは、自分のできることから始めること。

次のステップはその先に考えればいいのです。
今は見えなくてもその先には、あなたが想像するよりも遥かに大きい『生きる喜び』が待っています。

★人間関係
自分より相手に合わせる・・・「自分をなくしてしまう。」なんて考えない。
最初から自分なんか無かったのですから。
相手と共にいることで、自分が見つかっていきます。

 

 

 

【水瓶座】
★テーマ :未来へと続く「門」をくぐる。

それは、自分を守るために妥協した古いままの自分でいるか、あるいは新しい自分へ変わるため、新しい世界への門をくぐるか、その「扉」の前に立っていることを表しています。
《門をくぐる》ことによって生まれるものは、
・新しい現実が生まれる。
・生きている確かさがハッキリしてくる。
・虚偽の自分から離れることができる。
しかし、あなたの中で今でなくてもいい。

今でも十分幸せではないか・・・と自分を見ようとしないかもしれません。
土壇場で逃げ出すと、再びプレッシャーの人生へと戻って行くことになります。
今月は水瓶座のあなたにとって、努力してきたことが実現するスタートになるか、何度もやり直しの人生になるか。
あなたの目の前にある門をくぐることを応援しています。

★人間関係
相手に合わせる。

相手をやさしくなぐさめてあげることがポイントです。

 

 

 

【魚座】

★テーマ :エネルギュシュに取組む。
悩む暇もない位に、必死にやることを片づけてしまいましょう。
次から次へと難題が飛び込んできますが、あなたを大きく成長させるための課題が与えられているのです。
4月の魚座のあなたは、春の芽生えのように、どんどんアイデアがあふれてきます。
気をつけることは、あなたが以前から『ここは変えなくっちゃ。』と思っていたことをそのままに放置しておくことです。
苦手なもの、ダメなことに集中して、あらゆることを調べて準備をしましょう。
そうすることで、ちょっとやそっとでは、崩れない、ひるまない態度が身についてきます。だって、努力はあなたを裏切ることはありません。
一番の敵は「自分の心」だけです。
★人間関係
共通の関心を持つ人たちとの交流が生まれます。
機転を効かして、相手への配慮を忘れずに。

 

 

 


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いつ、どこで、変容体験は起こるのですか?

 

 

ジョン・ミルトン『楽園喪失』より

 

おお、聖なる光よ、天の初子(ういご)よ、汝の上に栄あらんことを!

それとも、もし支障(さまたげ)なければ、永遠者と等しく永遠なる光よ、と呼ぶことを許し給え! 

神は光でいまし、人のおろかに近づき難き光にのみ永遠(とこしえ)より住み、したがってまた汝のうちに住み給うがゆえに、――おお、汝、造られざる本質より出でたる輝けるものよ! 

それとも、人間の知りえざる源より発する天来の清冽なる流れと呼ばれることを、汝は好むのであろうか?

実に太陽よりも先に、この蒼穹(おおぞら)よりも先に、汝は存在し、神の御声を聞き、あの空々獏々たる「無限」よりかちとられ、新しく出現した暗く深き滄溟(わだつみ)を、あたかも外衣(マントル)をもって覆うように、上から尽く覆ったことであった! 

私は、長い間あの暗澹たる場所に逗留(とうりゅう)を余儀なくされていたが、今ようやく地獄の池から脱れ出て、前にもまして大胆にもわが翼の力をかりて汝を再び訪れようとしている。

いや果ての、また、中途の暗黒のただ中を飛び翔ける間も、私は、オルペウスの竪琴に合わせる調べとはおよそ異なる

調べをもって、「混沌」と「永劫の夜」について歌ってきた。

 

 

by freepik

 

 ジョン・ミルトン『楽園喪失』の第三巻、初めの方に出てくる最も美しいくだりの1部である。

   完全な盲目になったミルトンが、転落したサタンが天界に向かって苦悩するのを詠むことによって、自分が盲目になった暗黒の世界をサタンの地獄の苦しみになぞらえながら、再び天界を仰ぎ見て上昇して行く。

 

 この「生か、死か」の心理的な狭間(はざま)こそ、「タロットの霊」が到来する重要な、心の「こちら側の状態」なのである。そして更に重要なことは、その心境の中で、「ここで、《タロットの霊》に出合う以外にはない」、と魔術の志願者が心に決めることである。

 

「私は、どうしてもここで《タロットの霊》に出合う」、と決める。

そして、その「ここ」とは、自分が出会えた「真理の証言者の前で」である。私に与えられた真理の証人の前に、「全てを投げ出して関わる」のである。

 

 「存在の変容」は自分では起こせぬし、自分で体験することは出来ないが、そこで、何もかも投げ出して本当に決心するならば、すぐにか、ずっと先にか、『絶対他者(タロットの霊)』は必ず向こうからやって来る。

 

 

by freepik

 

 #19.The Sun は、人間が太陽から光を受け取るのではなく、人間自身が太陽になるという変化である。だから、それが「変容」なのである。

   太陽はコスモスの中心である人間の内にあるべきであり、人間自身が本来世界の太陽たるべきで、万物はその周囲を回るべきであろう。ロゴスである太陽は、人間自身の内に輝くべきである。

 

  #20.The Aeon と「DisksのAce」は、太陽が人間の内に生まれる象徴である。内部の光である。世界はこの光を中心に巡るのである。本来なら全世界が人間と彼の地球の周りを回り、人間の内に生きるロゴスを通して、光を受け取るべきであろう。黙示録の「日を着たる女」の形象こそは、人間の内へ太陽が帰還する形象である(#11.Lust)。

 

   フールと Magus の結合こそ、われわれのパスワーキングの目的である。

 

   生まれながらの人間の心は、言葉でできているが、それはロゴス(キリスト)でできているようにならなければならない。それが「存在の変容」である。

 

  心がロゴスによって形成されていること。それが内陣魔術師である。

 

 

レオン•サリラの雑感より

 

 

 

 

 

 

 

★魔術師のトートタロットで読む「3月の運勢」

女 タロット王国の12サイン「魔術師のトートタロットで読む」

『3月の運勢』です。

今月もみなさんのお役に立てますように!


 

【牡羊座】

★テーマ :「時は満ちた!」
まだまだ冬物のコートが手放せない3月ですが、行動的な牡羊座のあなたは「じっとなんかしていられないわ!」と、ソワソワ落ち着かない気分でしょう。
それは、これまでずっと情熱を傾けてきたことに「間違いがない!」と確信がもてたからです。
今月は、向かう方向が定まった喜びを胸一杯に冒険の準備をしましょう。
単なる思い付きやヒラメキに終わらせないように腰を据えて取り掛かってください。
入念な準備やリサーチも必要です。

忍耐強く取り組んできた分だけ確かな結果を得られます。

 

 

 

 

【牡牛座】

★テーマ :「新しい扉を開く時です」
忍耐強く誠実なあなたは周囲の人にとても信頼されているでしょう。
でも自分を取り巻く環境や人間関係に重苦しさを感じているなら、その状況から離れ
あなた自身が変わる必要があることを教えています。
今月は感情的に物事を考えるのではなく客観的に物事を見つめてみましょう。
どうしても「曲げられない考え」も剣で切り捨てるように断ち切ってください。
あなたの心は晴れ渡る青い空のようにスッキリし「新しい考え」が心に浮かんでくるはずです。
そのビジョンはこれからの「新しいあなた」を導いていくことでしょう。

 

 

 

 

【双子座】

★テーマ :「心の声に耳を傾けてください」
風のようにシャープな思考で物事を捉える双子座のあなたですが、
今月は先入観を持たずにハートで感じてみましょう。
自分の直感を信じて、「感情・思考・行動」を一致させてみてください。
まずは、あれこれ考えを巡らせる前に集中してとことん向き合ってみること。
人間関係なら徹底的に相手と関わる。仕事なら納得するまでのめり込んでやる。
次第に「これしかない!」とあなたの心は定まってくるはずです。
情熱を導き手に、気持ちと考えていることを同じ方向に向けてください。

 

 

 

 

【蟹座】

★テーマ :「感情が深まる!」
あなたの優しさが「月の光」のようにキラキラと輝きを放っています。
落ち込んでいる人がいたら「大丈夫?」と声をかけて気持ちに寄り添ってあげてください。
周囲の人達はあなたの自然な気遣いにきっと心を和まされることでしょう。
今月はこれまであなたが愛情深く人の面倒をみてきたことが報われます。
人に感謝されることで自分が役立っていることを実感できるはずです。
そしてあなたの深い内面に問いかけ、自分が周囲や社会に果たす役目や自分の存在価値についてもう一度じっくり考えてみるといいでしょう。

 

 

 

 

 

【獅子座】

★テーマ :「結果を焦らずに!」
今月は、相手の言い分を聞く寛容さを求められています。
「どちらが良いか?」「どうすべきか?」と結論を急がないでください。
もし誰かと対立しているなら相手の立場になって考えてみることで争いは避けられます。
自分主導でガンガン強気に攻めていきたい獅子座のあなたですが、人間関係も仕事も時には引き下がることも必要です。

ビジネスなら相手の出方を見ながら戦略をたててください。
状況の分析と十分な準備を怠らなければ、あなたペースで話を進めることができるでしょう。

 

 

 

 

【乙女座】

★テーマ:「ガラッと変わる!」
卵の中で孵化を待つヒナのように新しいあなたが生まれようとしています。
色々なものを受け入れ吟味しながら進んでいくと、考えもしなかったようなチャンスが訪れそうです。自分のことをそっちのけにして誰かの役に立とうとする乙女座のあなたですが、今月は冷静に自分の可能性を分析してみてください。

新しい考えを取り入れるなど工夫も必要とされます。
場合によっては新しいテーマへの挑戦や、向かう方向への軌道修正もあるでしょう。
自分の人生で何を実現したいのかをじっくり考えてみてください。

 

 

 

 

【天秤座】

★テーマ :「今の人生を信じ夢中になる!」
春の訪れと共にあなたの心も軽やかに弾んでいるでしょう。
今月はオープンに自分を表現できる時です。「面白そう!」と感じたら思い切ってチャレンジしてみてください。プレッシャーなどはね飛ばして大胆に臨めば思いがけない展開が待っているかもしれません。大事なことは結果や評価など気にしないこと。楽しみながらやるくらいでいいのです。
何事もバランスと調和を重んじる天秤座のあなたですが、今月は周りを気にせずあなたらしさ全開でいきましょう。いままでの殻を破り人生を変えるチャンスだとタロットは教えています。

 

 

 

【蠍座】

★テーマ :「新たな気持ちで!」
今月は、あなたの心に秘めた情熱を表現するためにモチベーションを上げてください。
まずは、あれこれ慎重になり過ぎた自分をバラバラに踏みつぶすこと。
「やりたいことはこれだ!」と勇気が湧いてくるはずです。
集中力にかけては12星座中1番のあなたです。
あれこれ欲張らずに1つに絞って周りが見えなくなるほど没頭してください。
やがて霧の中にいるような迷いも、雲が散っていくように晴れていくはずです。
あなたの才能を生かすための新しい人生がスタートします。

 

 

 

 

 

【射手座】

★テーマ :「リスクを恐れないこと!」
「やる気の炎」が高まっているのを感じているでしょう。
射手座のあなたは「自分らしい生き方」を求め常に理想を描いてきたはずです。
今月は、心に抱いていたイメージが松明で照らされるように具体的になってくる時です。
向かう方向をはっきりさせたら「何があっても最後までやり通す!」と決めてください。
自分の勇気と情熱を信じていけば必ず実現に向かっていけるでしょう。
また、「何か違う」と今の状態に違和感を抱いている人は、もう一度何をやろうとしていたのか原点に立ち返ってみるといいでしょう。あなたのやるべきことが見えてくるはずです。

 

 

 

 

 

【山羊座】
★テーマ :「楽しい時間があなたを蘇らせます!」
責任感の強い山羊座のあなたは「私がやらなくては」といつも1人で背負い込んでいませんか?たまには羽を伸ばして自分を甘やかすことも必要です。

今月は大切な家族や友人達とゆったり過ごしてください。

あるいは家族のしがらみから離れて1人の時間を楽しむのもいいでしょう。

また、自分へのご褒美に欲しかったジュエリーを買ったり、ミシュランレストランで食事をしたり、いつもと違う贅沢気分を味わってみるのもおススメです。

たっぷり充電して今ある状況と支えてくれる人達への感謝の気持ちを再確認できたら、再びアクションを起こしてください。

 

 

 

 

 

【水瓶座】
★テーマ :「プロフェッショナルを目指す!」
これまで時間をかけて、人生とキャリアを充実させるために頑張ってきたことでしょう。
3月は、さらに技術、知識、経験に磨きをかけるようにすることがテーマです。

まずは、これまでやってきた作業や技術を丁寧に仕上げてください。

時代を見抜くセンスと独創的なアイディアをもつ水瓶座のあなたです。

豊かな土壌にたくましい木が根をはるように、焦らず、じっくりと取組みましょう。

今月は、確かな人生を築いていくための土台づくりです。手を抜かなければ、次のステップへと開かれていくでしょう。

 

 

 

 

 

【魚座】

★テーマ :「ムダな心配はいりません!」
今月は金銭的なことや人間関係で物事が停滞していたら解決策を見つけるチャンスです。
「どうしよう」と心配ばかりしていてもラチがあきません。
あなたは目の前のことにとらわれすぎて考えを変えられなくなっているようです。
まずは人の意見を聞いたり、アドバイスを受け入れてください。

ストレートに考えるのではなく視点を変えることが突破口になります。

あなたの問題は視界を拡大することで乗り越えられます。
そして、手がかりや取り組み方が見つかったら希望をもって前進を再開しましょう。

 

 

 

 

 

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私の「生の探求の立場」ほか

(「層雲」2代目代表、内島北朗 作)

 

レオン•サリラ

 

「ヨハネによる福音書」は、次のような書き出しで始まる。

 

“初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。”

 

というものである。

 

すでに3つの「共観福音書」が存在していたにも拘らず、それから30年以上が経過しながら、ヨハネのグループはなぜ「新しい福音書」を編纂しなければならなかったのだろうか?

それは、「共観福音書」では神の探求が不十分か、重大な欠落(または欠陥)があると認識していたからに 違いない。

 

「ヨハネ福音書」の書き出しは、生の探求としての神の探求が、言葉を通して行うことが最も適切であることを主張している。そしてヨハネの時代、言葉とは「旧約聖書」以外には存在しないのである。

 

ヨハネとは異なる時代に生きている私にとって、この「生の究極の探求」としての「言葉」は、「ヨハネ福音書に現れたイエス」と、「魔術師のタロット」としての言葉、そして同人「層雲」が追求した「自由律俳句」の学びと創作を通して探求することだと捉えている。この三者の融合点の実践に、私の現代における「究極的なるものの探求」が位置づけられているのである。

 

 

by freepikより

 

「層雲自由律俳句」の巨頭の1人、種田山頭火は、代表的な句集「草木塔」の最初の書き出しの項で、このように記している;

“大正15年4月、解すべくもない惑いを背負いながら、行乞流転の旅に出た”と。

 

そして熊本の山あいを旅しながら、次のように詩う。

 

ーー分け入っても分け入っても青い山

 

解すべくもない惑いは、旅をしても旅をしても、心の中に青い山が続くように晴れては来てくれないことを詠んでいる。

 

また、

ーーしとどに濡れてこれは道しるべの石

 

と詠む。

 

ところどころの足元に見えてくる「道しるべの石」も、彼の「心の惑いの悲しみ」を表して「濡れている」のであろう。この「道しるべ」も、山頭火の「解すべくもない惑い」を脱ぎ去って、新たな境地に達する道しるべにはなってくれない。

 

そして、

ーー炎天をいただいて乞い歩く

 

と詠む。

 

行乞の厳しさは苛烈な炎天の中を這うように進むばかりだが、しかし彼はそこに仏の慈悲が存在することを信じて、ただ乞い歩くのである。

 

そして、「旅から旅へ」道を求めて遍歴しながら、10年後の昭和9年秋、遂に彼は「存在の世界」の境地にたどり着く。

 

“私はようやく「存在の世界」にかえって来て、帰家穏坐とでも言いたい心地がする。私は長い間さ迷っていた。体がさ迷っていたばかりでなく、心もさ迷っていた。在るべきものに苦しみ、在らずにはいないものに悩まされていた。そしてようやくにして、在るものに落ち着くことができた。そこに私自身を見出したのである。

   在るべきものも在らずにはいないものすべてが、在るものの中に蔵されている。在るものを知るとき、すべてを知るのである。私は在るべきものを捨てようとするのではない、在らずにはいないものから逃れようとするのではない。

   「存在の世界」を再認識して再出発したい私の心構えである。

   うたうものの第一義は、うたうことそのことでなければならない。私は詩として私自身を表現しなければならない。それこそ私のつとめであり、同時に私のねがいである。”

 

と、山頭火は語るのである。

 

 

 

★童話のタロット『12サイン 2月のメッセージ』

★2月は、お気に入りの『Whimsical (ウィムジカル・タロット)』。

童話や民間伝承、そしてマザーグースの世界を描いたイメージ豊かなタロットからのメッセージです。

今月もみなさんのお役に立てますように。

 

【牡羊座】

#8  Strength(力)

[小さな羊飼い]より

ある日、羊たちがいなくなり・・・小さな羊飼いは羊たちを探しに行く決心をします。

やっと見つけた羊たちは尻尾を切られていました・・・それを見て小さな羊飼いは本当に悲しみました。

しかし涙をぬぐって「羊飼いとして、できることをしよう」と決心するのです。

これは、小さな羊飼いから1人前の羊飼いとしての自覚が生まれたことを表しています。

牡羊座のあなたの中にも「何のために今があるのか?」ため息をついている人たちもいるでしょう。

今の自分の立場、自分のやっていること(仕事、家庭、勉強)に対して、

出来ないことを考えることより、今出来ることを考えてください。

自分の持っている《潜在的な能力》を信じて!

あなたが進んで行く方向は、逆境やピンチの中から見つかって行くでしょう。

 

 

 

【牡牛座】

#19  The Sun(太陽)

「ティンカー・ベル」より

ピーターパンに出て来るティンカー・ベル。

子どものような素直さ、笑顔が、あなたをより幸福にしてくれます。

ティンカー・ベルは、壊れたおなべやフライパンなどを直す、金物修理の妖精です。

つまり、「職人や専門家」を表しています。

「この問題なら牡牛座のあなたに!」と声がかかるように、自分の好きなことに磨きをかけておきましょう。

誰かがピンチになったら、迷わず手を差し伸べてください。

努力による成功を表しています。

 

 

 

 

【双子座】

#7 The Chariot(戦車)

「シンデレラのかぼちゃの馬車」より

魔法使いによって、カボチャが「黄金の馬車」に変容する有名なシンデレラの物語。

平凡な人生から夢の場所へと運んでくれます。

その馬車を引くのは、白いネズミと灰色のネズミです。

これは、あなたが望む《目的》への道筋を教えています。

白いネズミは「石畳の道」で、灰色のネズミは「泥の道」です。

これは、人生の道を選択する時には、楽な道(泥の道)を選ぶべきではないことを表しています。石畳とは時間をかけて創り上げていくことを意味しているからです。

それが、成功への近道です。

 

 


 

【蟹座】

#5 The Hierophants:(教皇)

「タック修道士(ロビン・フッド)」より

ロビン・フッドとその仲間の「タック修道士」は、悪代官や貴族の富を奪い,貧しい人々を助ける「義賊」です。

タック修道士は、托鉢修道士で、ビールを愛する陽気な人物です。

これはあなたが学んだことを実際の仕事場や生活の中に実践していくことを教えています。身近な人が困っていたなら、あなたの知っていることを教えてあげたり、サポートしてあげてください。

だからと言ってあまり気難しく考えることはありません。

仲間と喜びを分かち合うことが、2月のメッセージです。

 

 

 

 

【獅子座】

#0  The Fool(愚者)

「かかし(オズの魔法使い)」より

知恵がないと思って悩むかかし・・・「脳みそをもらえるなら、火もおそれない」といって、ドロシーとともに旅立ちます。

これは《精神的な旅》を表しています。

旅の途中、さまざまな困難に直面します。

絶体絶命の中、「わら」なのに「火をおそれない」と頑張り解決につなげて行きました。

そんな旅の中で「欲しかったものはすでに自分自身の中にあったんだ!」と気づいていきます。今月は、自分の素晴らしさに気づく。

必要なことは「諦めない心と勇気」があなたへのメッセージです。

 

 

 

 

【乙女座】

#11 Justice (公正)

「ゴルディロックスと三匹の熊」より

ゴルディロックスという小さな女の子が3匹の熊に出くわす物語です。

女の子が森で熊の家を見つけます。

誰もいないので入ってみると、3つのベッドがありました。

1つ目のベッドは「固すぎる」。2つ目のは「柔らかすぎる」。3つ目のは「ちょうどいい」ので、そこで寝てしまいました。

この絵は、熊が戻って来て、寝室のベッドに女の子が寝ているのを発見するシーンです。

これは、子供へのしつけやマナーを教える作品として知られています。

この物語の中で、少女はあれこれ試して「ちょうどいい」状況に落ち着きます。

実は、私たちには、真ん中を選ぶ心理・・・安定を求める心理が働いています。

ちょうどいい感じを選ぶとことを「ゴルディロックス効果」といわれています。

今月は、心地よい状態「ちょうどいい」を心がけると人生のバランスがうまくとれて行きそうです。

 

 

 

 

【天秤座】

#20  Judgment(審判)

「ジミニークリケット【ピノキオ】」より

物言うコオロギで、旅の道中にゼペット爺さんの家に立ち寄り、ピノキオの知恵を授ける指導者を任されます。

しかしピノキオは、無垢ゆえに善悪の判断が付けられずに簡単に決心を覆して悪い方向へなびいてしまいます。

ピノキオに失望しつつも最後まで見捨てずに導き、本当の人間の子へと成長させます。

これは、人の忠告や助言に耳を傾けることを意味しています。

また逆の立場の場合は「助言は大きな声ではなく、ささやくように」と伝えています。

今月は、小さな声に耳を傾けてみてください。

 

 

 

 

【蠍座】

#9  The Hermit(隠者)

「サンドマン」より

眠りをもたらすとされる妖精(砂男)が、魔法の砂を振りかけると、よい夢や楽しい夢を見ることができるとされています。

これは「あなたが誰であるか」を探究することを教えています。

そのためには、人生を焦らない。

あなたの考え、生き方が、十分に成熟してしていくように心がけてみてください。

一人では難しいのなら、先生について学ぶこともいいでしょう。

大事なことは、《内なる眼》で見ること「自分自身の眼で見れるようになること」があなたへのメッセージです。

 

 

 

 

【射手座】

#18  The Moon(月)

「ヘイ ディドル ディドル」マザーグースより

「ネコにバイオリ 雌牛が月を飛びこえてジャンプ」

「それを見た子犬が大笑い お皿とスプーンは逃げ出した」

とてもイマジネーション豊かな唄です。

*意味については諸説ありますが「星座説」によると、

犬は子犬座、牛は牡牛座、お皿はコップ座、スプーンは大熊座などを暗示しているといわれています。

この星座が、夜空に一堂に会するのは4月のみです。

昔の種まきの時期や農作物の生育に関する教えが隠されているというのす。

確かに#18ムーンは《再生への入口》を意味します。
それは『弱い自分に死に、新しい自分になることです。』
例えば、一番好きなことをやる。今までのことが身についたので、ワンステップ上に行くなど様々でしょう。

ここでは、いよいよ時期がきたこと。人生が変わることを意味しています。

夢をみるだけではなく、心に描いていることを表現することを教えています。


 

 

【山羊座】

#6  The Lovers(恋人たち)

「美女と野獣」

美しいものにこだわりすぎる王子が、醜い老婆の頼みを断ったために、魔法で野獣へと変えられてしまう物語です。
野獣が元に戻るのはただ一つ、「誰かを愛し、また愛されること」でした。

これは、「人を見た目で判断してはいけない」。

または「表面的な情報に惑わされてはいけない」と教えています。

彼を救うのは、父親の身代わりとして差し出された心優しい娘でした。

この物語には、沢山の条件や自分の自由にはならない境遇などがあります。

今月の山羊座のあなたへのメーセージは、自分の考えたものとは違うことを受け入れる態度です。

こだわり過ぎることは、せっかくの《幸せの芽》をつぶしてしまいます。

人生には、運命の流れに乗るこをを要求される時があります。

あなたが人生を変えたいと思っているのであれば『自分の殻から外に出ていく』ことです。

 

 

 

 

【水瓶座】

#2  The High priestess(女教皇)

「シンデレラ」より

継母にいじめられていたシンデレラ(灰かぶりの意)が,魔法使いの助けで美しく変身し、王子と結婚する物語でした。

このカードは、あなたがシンデレラになることではなく・・・シンデレラを幸せにする魔法使いになることを意味しています。

現代の魔法とは《専門的な技術や資格》を意味しています。

まずは、興味のあることからスタートしてみましょう。

どうせなら本格的にやることをオススメします。

シンデレラの魔法は12時には消えてしまいます。

いつでも出来ると思わず、今月からトライです。

「憧れる人生から実現する人生へ」と方向転換していくことをメッセージしています。

 

 

 

 

【魚座】

#3  The Empress(女帝)

「靴の中のお婆さん」より

イギリスでは「靴」は、昔から結婚と多産のシンボルとされてきました。

靴の家に住んでいる母と子どもたち。

 「子どもが多くて てんてこまい」

 「パンをやらず スープだけ」

これはあなたが携わっている家族やグループ、学校など・・・何かと多忙な時期かもしれません。

仲間や家族がいることは幸せなことです。

「#3エンプレス」は、人の役にたてるようになったことを表しています。

ここでは、《母性的な役割り》を意味しています。

『母性』とは、見えない働きや心づかい・・・あなたがいないとまとまらないことです。

 

 

 


Tarot Reading

タロット王国ファンデーション
制作:摩風ゆみ(マシュー)

 

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★久しぶりに旧書を再読する

  

   年が明けて、間もなく1ヶ月が経過いたしますね。早いものです。

そんな状況を考えた、これは私個人の、ここ1両日の感慨です。

 

レオン•サリラ

 

   ニコライ・ベルジャーエフの「霊の国とカイザルの国」を再読した。
もう何十年ぶりかの再読だったが、目を通して見ると、また目を開かれることが多くあった。

 

   キリスト教においては、神秘とは神との合一にいたる霊の道程(パスワーキング)である。ところが宗教では、霊的体験が客観化され、集団化され、組織化されている。
   それに対して「魔術的タロット」と神秘主義とは、聖なる恩恵を深淵から、すなわち人間における神的要素の根源そのものから与えられる啓示だと考える。

 

   ベルジャーエフによれば、「神秘主義」は、「主体と客体の対立を超越し、客観の力に屈従しない霊的体験」と定義される。この神秘主義の捉え方は重要である。こんにちのわれわれは、さまざまな社会的・経済的矛盾を抱えながらも、かつてのような今日・明日の衣食住には追い詰められてはいない。年金やガンへの心配も、将来を見越しての不安、恐怖である。
   かつてのわれわれは、明日の食事にありつけない恐怖を抱き、肺結核に対しては今日から寄り付けない恐怖を抱えていたのである。つまり、こんにちの恐怖や不安は、思考、イメージの産物である。

 

   今日・明日にさし迫る不安や恐怖でないにもかかわらず、それに怯え、対処できなくさせ、不満と事件を毎日のように誘発させているのは、われわれに霊的創造力が欠乏しているからではなかろうか。

 

   キリストは、人間を神に結びつける絆を体現していたのであり、受肉したイエスが存在しない今は、人格的な聖霊の発見が、こんにちそれに結びつく道である。
それはもはや旧来のキリスト教によって実現するものではなく、新しい霊的な時代の創造が求められている現代には、新たな探求の形態が必要であるに違いない。私は、われわれが実践する「魔術師のタロット」は、それに対する明確な答えの1つだと思っているのである。

★九州タロットツアーin福岡『ジュルジュ・ルオー展』

★2019年のスタートから、九州にて心に残る体験をしてきました。

 

【ジョルジュ・ルオー展】

博多を散策している時に目にとまった、このポスター。

 NHK でルオーを特集していたのを見ていたので、心が動いてしまいました。

 

『ルオーに出会いたい!』・・・と。

しかし、北九州・・・行ったことない・・・。

博多で丸1日オフになることも珍しいので・・・この際『北九州美術館』へ行ってきました。(高速バスで1時間以上は乗りました)

 

 

*北九州美術館がある町は、素敵な郊外にありました。

高台から海の見える景色を見て「来て良かった!」と思わずつぶやいていました。

 

 

 

[ヴェロニカ]

ヴェロニカは、十字架を背負い、ゴルゴダの丘に向かうキリストに額の汗を拭くように、自分のヴェールを差し出した女性です。

 

私は、何度も何度もこの絵の前に立ち止まり・・・ずっと眺めていました。

次第に・・・昔の記憶が甦りました。

最初に「レオン先生のタロットの門をくぐった日」のことです。

 

私は、前日に忘れることのできない《夢》を見ました。

無人島の宝島に漂着した私は、島の中にある城に入り、目の前の「宝箱」に胸を膨らませて開けると・・・その宝箱は空っぽでした。

 

ガッカリした私の目の前にあったのは「シルバーに輝くマリアさま』の絵でした。

マリアさまは《目》が十字架でした。

このヴェロニカを見つめている内に、私には、ヴェロニカの目が十字架に見えたのです。

 

 

 

[受難(エッケ・ホモ)]

「エッケ・ホモ」とは、「この人を見よ」の意。

ルオーが描いたキリストの中で、とりわけ優しく感じた作品でした。

 

 

 

《聖心》 

「聖なる心臓」を描いたこの七宝作品です。

聖なる心臓の図像は、キリストの罪のあがないへの崇敬を象徴します。

ライダー版の「ソードの3」と関連しているのでしょう・・・。

(調べてみる価値がありますね)

 

 

摩風ゆみ (マシュー)

 

★お問い合わせは

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ただ1つの条件に向かって

 

   年末に、学生時代からの友人で、今では年に1度ほどしか会わない友人から便りをもらいました。

 

「最近、山頭火の随筆集を寝しなに目を通していて、その流れで尾崎放哉も読み直すこともあります。孤絶と称される放哉の生き方から生まれた彼の俳句を、君ほど深く読み込んだ人はいまだ知らず、君の感性の凄みをそこに今も感じます。
   前回お会いした時にお伝えしましたが、親友のH君が亡くなって、既に1年が過ぎました。亡き友への喪失感がますます大きくなっている自分がいます。もう会えぬという焦燥感が突然湧いてきて、H君が単なる友ではなく、自分の命を支えてくれていた大事な存在であり、自分の一部分そのものであったことを痛切に感じています。この感覚を伝える人もなく、これは自分だけの感覚であり、いま誰とも共有できぬもどかしさを味わっています。自分はH君がそれだけ重みのある友であることを、彼に伝えられていたかどうかーー。
大学生活では、生涯にわたる良き師、良き友たちに出会うことができました。恵まれていたと感謝しています。

 

   私の生涯のテーマは、生家の寺にある巨大な3如来坐像の眼に見すくめられて育った己の生は何であるのか、突き止めることだと思っています(*彼の生家は寺で、彼はそこの次男坊である)。少年の頃から見慣れた、あの突き放したような厳しい眼に、私は落ち着かぬ己のあり方を見通されているような、しかしどこか安心もさせてくれる、アンビバレントな思いを持ったものでした。
   ここ十年近く、ブッダの悟りが何であったかを追いながら、初期仏教、部派仏教、大乗、密教への変遷、そして日本の祖師を学ぶことで、改めて仏教の変遷に込められた悟りの深化、変化の中に、自分の安心をどう置けるか、いくつもの書籍に教えられながら、書き綴っているところです。
この拙い試みをささやかながら私の生きた証として、感謝を込めて、Y先生、H君、両親に手向け、この世に生まれたことへの印としたいと願っています。」

 

   友人からのこの報告が、2019年への1つの強力な私の道しるべになってくれるように感じています。
   今年の、皆さまのご平安を祈ります。



タロット王国
レオン•サリラ


私が仏教や「歎異抄(たんにしょう)」を理解する上で多大な影響を受けた哲学者・梅原猛氏が亡くなられました。感謝申し上げるとともに、謹んで哀悼の意を表します。


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